ビットコインチャート2017年5月1日

今日のレート

始値 148,489円
高値 153,988円
安値 148,209円

チャート考察

今日の相場に言葉を付け加える必要はないだろう。

仮想通貨法案の施行からちょうど 1ヶ月。

日に日に高まり続けて迎えた今日、ついにビットコイン価格は天井と思われていた 150,000円を超え、更に勢い止まらず 155,000円にトライする場面も見えた。

今回の天井突破が以前の状況とはまるで違うことは、ある程度ビットコインを見守ってきた人は感づいていると思う。

ビットコインがここまでの高値に達したのは今回で 3度目。

1月に起きた年末の人民元の駆け込み投資をキッカケとした急上昇による記録達成と、3月の安定した足取りからの高値記録、そして今回である。

1度目の高値は中国が市場の 90%の取引を占めていた事と、ビットコインを使用した投資商品に資金が集中しことで起きた。

当時のビットコイン価格は、中国市場におんぶに抱っこという危険な状況。当然、中国当局の規制によって価格は急落した。

3月の価格上昇は円とドルから投資を少しずつ積み重ね、ゆっくりと上昇させたことで達成ができた。

しかし、ビットコインETF の否認をキッカケに、その他暗号通貨への資金流入などが起きたことでまたも価格を下げた。

過去の 2度の急登と比べて、今回の価格上昇は 2つの価格の下支えが存在する。

1つ目は、「ビットコインを取り巻く環境」である。

今月の仮想通貨法案にて「国が認めた優良な投資対象」として注目を集めているビットコインは、以前のマウントゴックス事件のような世間に流れていたネガティブなきな臭さは抜けた印象だ。

2つ目が「暗号通貨業界の人口増加だ。」

その他の暗号通貨の時価総額も一気に増加し、暗号通貨業界人口も爆発的に増えている。

ビットコイン以外の暗号通貨への資金流入が大きいということは、それだけ価格の下支えをすることができ、価格はより安定と下落時のカバーができるということである。

以前よりも更に強くなったビットコイン市場は、今後も下落と強化による上昇を繰り返していくのだろう。

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