ビットコインチャート2017年5月9日

今日のレート

始値 193,844円
高値 219,954円
安値 193,780円

チャート考察

「初の 20万円突破」と「コインチェックのアクセス制限」

本日のビットコイン市場は、振り切ったポジティブニュースとネガティブニュースが飛び交ったことでビットコインホルダー、トレーダーにとって忘れられない日になりそうだ。

早朝から「買い」が優勢で市場が動き続けた今日は、比較的早いスピードで価格が上昇、9時台には史上初の 200,000円を突破、その勢いのまま 11時には 210,000円直前まで価格が上昇した。

過去 24時間の取引量も 850億円を超え、本日はドルと人民元市場でも取引が活性化し、対ドル価格は 1,7000ドルを達成した。

その後、2回の調整が入り価格は少し下落したが、現在はゆやかな上昇を見せている。

今日の上昇の理由は 1日を通して「売り」が少なくなったからだと考えられる。

ビットコイン価格が長期的に「上がる」と判断した場合、超短期的なトレードで利益を積み重ねるよりも「保有」というポジションを取った方がリスクなく資産を増やすことができる。

ここ最近のビットコイン価格の上昇を見て、

「売るより保有」

という「中・長期保有」というポジションを取った人が一定数いると考えられる。それによりスムーズに上昇した可能性が高い。

さて、最も気になる話題である「コインチェックのアクセス制限」だが、当サイトでも速報として取り上げた。

今回の事件の流れだが、11時25分にコインチェック上で行われるすべての暗号通貨の取引価格が異常値を出した。

この問題に対してコインチェック側が問題解決のためにサーバーへのアクセスを自主的に制限した。

その後、問題への対応が完了したのが 16時30分。

今回の件に関して、コインチェックはロールバックを行うことを公式に発表。

11時25分以降の取引で、ブロックチェーンに書き込まれていない取引に関してはすべて無効という判断をしている。

コインチェックは、今回の一件がハッキングなどによるものではないことも発表したが、問題が起きた原因に関しては未だ正式な回答は無い。

また、今回の技術的な問題に関して「ビットコイン研究所」の大石氏は、「根本的な解決になっていない」というツイートを行なっている。

最高値更新しかり、コインチェック騒動しかり、今日は日本のビットコイン市場にとって慌ただしい 1日になった。

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