ビットコインチャート2017年5月10日「日本だけのプレミア価格」

今日のレート

始値 209,349円
高値 217,401円
安値 206,800円

チャート考察

本日のビットコイン価格は高値が 217,401円、現在も215,000円前後で推移していることを考えるとかなり高値圏にいると理解できる。

先日のコインチェックで起きた問題もさほど対円市場には影響が少なく見え、日本におけるビットコイン市場は好調に見えるが、ここにきて少し気になる問題が起きてきた。

日本市場とその他の市場との価格の乖離である。

今、この文章を書いている時点での円価格は 216,504円だが、アメリカでは現在 1742ドルである。

リアルタイムのドル円価格は 1ドル=113.817円なので、単純計算で 198,269円。つまり 7,000円以上の差が生まれている。つまり、

「日本だけでビットコインの高騰が起きている」状態なのである。

価格の差が生まれてしまうのは先の Bitfinex でも起きたように、暗号通貨を取り扱う取引所で起こる独特の現象だが、正直ここまでの差が生まれてしまうのは危険である。

また、今日のビットコイン取引量ランキングは、数週間ぶりにドルがトップに躍り出ている。かといって、ドル市場の取引量が増加したのかといえば、そうではない。

今日の市場の全取引量は 600億円ほどとそこまで高い数値ではなく、ドルの取引量も 200億円ほどと多くはない。

以上の数値からわかることは「円での取引は落ち着いているが、高値が付いている」状態だということである。

この状態は少々危険であり、今高騰の勢いに乗り買い増しを行なっている人は注意した方が良いだろう。

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