ビットコインチャート2017年5月15日「アナリストたちの本音」

今日のレート

始値 211,003円
高値 212,529円
安値 205,003円

チャート考察

本日のビットコイン価格はじわじわと価格を落とし、現在 207,000円前後を下落しながら推移している。

上昇トレンドの勢いは完全に失われ、天井を 220,000円に設定したビットコイン価格は徐々に下落の動きが見え、今回の下落に関しては未だ底値が設定されていないためどこまで落ちるのか分からないという点で注意が必要だ。

今日の取引額は 450億円以上と少々大きいが「売り」が大量に入っており、その影響で大きくなっているに過ぎない。

次の上昇のターニングポイントは Segwit導入の兆しか、ビットコインETF審査突破の報道のいずれかだと考えれられるが、どちらも好転している話題が飛び交っているが決定的なニュースは飛び込んできていない。

また、海外のアナリストの中には Segwit が導入されなくても、保留中の状態で 3,000〜4,000ドル(約 340,000〜453,000円)の価格まで引きあがる可能性もあると話している人物もいる。

ビットコイン相場はテクニカルの要素と政治的な要素が複雑に絡んでくるため短期的な予測が立てづらく、現状そのどちら転ぶのか分からない。というのが各アナリスト・投資家の本音だろう。

さて、ミニバブルを引き起こしていたアルトコインの今後に関して、IndieSquare(インサイダー・スクエア)の共同設立者であり、日本人アナリストの東氏が海外メディアのインタビューで語っていたのでご紹介したい。

「リップルが日本で長い間人気があった理由はたくさんある。恐らくは日本の大手銀行がリップル技術を実験して、日本で暗号通貨投資を行う人々は、銀行や大企業と同じようにリップルに多大な信用を持ったかもしれない。」

「しかし、日本で現在取引されているリップルやネムに対して日本人資産家、投資家の大半は、目的と原点の理解がほとんどない。」

東氏は、先のアルトコインミニバブルが単に「暗号通貨に投資することが、新たな投資対象になっただけだ。」と指摘し、「日本人の新規暗号通貨投資ユーザーは、全く別の投資判断基準を持っているようだ。」と語っている。

上記のことから、日本の新規参入者の多くが暗号通貨市場の将来の発展のために投資していたり、暗号通貨プロトレーダーになることを目的としているというよりは、単に短期的な投機を目的としたユーザーが多いことを語っているような印象を受けた。

どちらにせよ、相場に大きく影響を与えるのはあくまで「何らかの大きな報道」であり、それがポジティブなのか、ネガティブなのかで市場が動くのでニュースチェックを怠らずに。

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