イーサリアム チャート2017年3月20日〜3月26日

今週のレート

始値  4,619円
最高値 5,825円
最安値 4,444円

相場考察

イーサリアムの連続高値記録は 4週目でストップし、先週の 6,208円を超えることはできなかった。

しかし、市場の動きだけで言えば今週のイーサリアムは史上最高値を記録した先週よりも「期待度が高い」動きをしている。

先週のイーサリアムは最高値こそ 6,000円を超えていたが、ほとんどは 3,000円台にとどまっており、最安値は 2,500円と高値と安値の幅は 3,500円もあったが、今週の相場は 4,000円後半から 5,000円後半を維持しており幅は 1,000円ほどに収まっている。つまり、

「高値かつ安定」した価格で動いていた。

特にビットコインがハードフォーク問題の影響を受け始めた後には、イーサリアムは高い支持を集め価格を安定的に伸ばし続けている。

市場が短期的ではなく、ある程度のスパンで高値で評価をした事実は、イーサリアムの評価が「もう一段」レベルアップしたことを意味しているのではないかと考えられる。

イーサリアムニューヨーク金融規制当局のお墨付き

今週のイーサリアム関連のニュースの中で最も未来を感じた話題が「ニューヨーク州金融サービス局(DFS)」がニューヨーク州のデビットカードである「シフトカード」でイーサリアムの取引を許可したことである。

この一件で「ニューヨーク中のクレジットカードが使用できるお店ではイーサリアム決済が可能になった」ということだ。

元々この申請は、取引所 Coinbase がニューヨークに出していたもので、ニューヨークはそれを承認した形になる。

これにより Coinbase ユーザーはどこでもイーサリアムで買い物が可能になった。

ビットコイン以外でデビットカード決済が正式に認められたのは初めてのことで、イーサリアムは着々と暗号通貨としての地位を築き上げている。

インターネットサーフィンでビットコインがもらえる?

昨年、イーサリアム・ブロックチェーンを使用した新しいブラウザ「Brave(ブレイブ)」が誕生し、業界でも話題になっている。

この Brave が話題になっている理由は、

・ネットサーフィンするだけでもビットコインがもらえる新しい仕組みを作り、
・「邪魔な広告」を消して、本当に必要な広告のみを表示できるようにし、
・ページの表示速度を向上させ、スマホの電池消費量を抑え、ユーザーの個人情報を守り、
・ウィキペディアと同じ手法でサイト運営者の利益につなげ、
・広告出稿者がより安全にビジネスができるように環境を整えた事である。

特に「ネットサーフィンをするだけでビットコインがもらえる」というのは今までの WEB 広告にはなかった発想だ。

ユーザーにビットコインを配布して、サイト運営者には広告料を支払い、広告出稿者にも還元しながらビジネスをより広げる。という全員にメリットがある仕組みは、世界初の広告システムだ。

気になった方はプロジェクト公式サイトを覗いてみると良いだろう。

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