フィンテック決済額がクレジットカード決済額を10年以内に超える

2016年、密かに貨幣の新しい歴史が誕生していました。

昨年ついに電子決済額(クレジットカード・デビットカード)が現金取引額を追い越しました。

今回この調査を行なったのはユーロモニター・インターナショナルで、同社は過去 12ヶ月で現金支払いの総額が約 2250兆円、電子決済取引の総額が約 2300兆円を超えたと発表しました。

これは 2700年の貨幣歴史上初めてのことです。

今回この電子決済には、ビットコインなどの暗号通貨、フィンテック金融サービスは含まれていません。

そして同社は「 10年以内にビットコインを初めとする非銀行取引とフィンテック金融サービスが電子決済の代わりになる可能性が非常に高い」と暗号通貨とフィンテックの将来についても発表を行なっています。

フィンテック取引額は10数兆円

2016年のビットコイン取引額は約 2兆円を超え、2017年には 4倍の 8兆円を超えると予測されています。

またフィンテック金融サービス最大手である中国の Alipay では年間 5兆円、900万人のユーザーを抱えており、最も有名な paypal では 3兆円を超える金額が取引されています。

現状、フィンテック技術を使用した決済額は全て合わせても 10数兆円規模ですが、ユーロモニター・インターナショナルは、

「電子決済が現金取引を追い抜いたように、フィンテック金融サービスの取引額が電子決済を 10年以内に追い越す。」と発表しました。

また「フィンテック金融サービスが通貨の中心に来た時にそのリーダーとして最前線を走るのがビットコインになるでしょう。」とも発言しました。

近い将来フィンテック金融革命が世界中の人々に行き渡り、私たちの日常がより便利に、より楽しくなる日が来るのもそう遠くないかもしれませんね。

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