SIRIN LABSの今後の計画は?|日本初のQ&Aライブまとめ

by BITTIMES

SIRIN LABSは5月9日、日本のコミュニティに向けた初めての質問会を開催しました。一般ユーザーから寄せられたSIRIN LABSに関する質問とそれに対する回答の内容をまとめて紹介します。

初めての日本コミュニティ向けQ&A

SIRIN LABSは5月9日、今回が初となる日本のコミュニティ向けの質問会を開催しました。

この質問会はFacebookのSIRIN LABS JAPANアカウント上でライブ中継で配信されており、一般ユーザーからの質問に対してSIRIN LABSの創業者であり共同CEOであるMoshe Hogeg氏が直接回答しています。

今回の質問会で公開された質問とそれに対する回答は次のような内容となっています。

メッシ氏が登場するCMの公開はいつ?

sirin messi

「リオネル・メッシ氏が登場するCMは『FINNEY™phone』が発売される9月以降の上旬に公開される予定です。」

また、公開されるCMがどのような内容になっているかについては、近日中に公開されるウェブサイトでも紹介しているとのことです。

Dapps(分散型アプリケーション)について

FINNEY™で利用することができるDapps(分散型アプリケーション)については、今後採用される予定となっている事業開発の責任者による「Dappsストア」の構想などを説明するライブ質問会が近日中に開催される予定となっているため、その際に詳しい説明が行われることになっています。

Dappsのライブ説明会では、Dappsのエコシステムに参加するパートナー企業の紹介や無料でトークンを配布するAirDrop(エアドロップ)に関する詳細が明かされるとのことです。

FINNEY™phoneに搭載されるBancorウォレットが全てのトークンを、SIRIN LABS Token(SRN)に自動的に交換してトランザクションを行えるようになります。

日本のマーケットについてどのように考えている?

日本のマーケットについてMoshe氏がどのように考えているか?という質問については次のように答えています。

「日本は100%特に重要な市場であり、特に仮想通貨(暗号通貨)の市場としても非常に大きいものであり興味もあるため、戦略的にも重視している」

アメリカの市場とともに日本の市場も非常に重視しているとのことで、最初のストアはニューヨークと東京でのオープンが予定されています。

来日の予定は?

Moshe氏は、6月29日に開催されるカルダノカンファレンス(Caldano Conference)に登壇するために日本に訪問することになっています。

このカンファレンスでは、FINNEY™phoneのヴィジョンや新しいデザインなどを公開し、将来的な構想についての説明が行われる予定となっています。

カルダノに関する詳しい解説はこちら

東京にオープンするストアのコンセプト

東京にオープンするストアでは、単純にスマートフォンを販売するだけではなく仮想通貨に関するレクチャーなども行われるとのことです。

またイーサリアム(ETH)などの仮想通貨が『どういうものなのか?』や『どのように購入すればいいのか?』といったことについての説明も受けることができるとのことで、「コミュニケーションをとりながらSIRIN LABSのコミュニティを作る場所となることを目指している」ことを語っています。

「SIRIN LABSはユーザー体験に焦点を当てているので、ブロックチェーンの詳細について学ぶ必要はないのですが、ブロックチェーンや仮想通貨の利便性などをユーザー体験として感じてもらえるようなストアにしていきたいと考えています。」

FINNEY™phoneのバッテリー性能

FINNEY™phone

FINNEY™phoneのバッテリーは従来のバッテリーよりも優れたものに仕上がる予定であることも明かされています。

「FINNEY™phoneでは3000mAの以上のスペックを目指しています。」

「先代のスマートフォン「SOLARIN」では4000mAのバッテリーを実装していたのですが、パワーマネジメント(ソフトウェア面の最適化)によって、FINNEY™phoneのほうがバッテリーのもちが良くなる予定です。」

FINNEY™phoneのスペックの詳細も公開されています

ブロックチェーンがどのようにセキュリティに寄与するのか?

Facebookのコメント欄に投稿された『sirin OS が提供する携帯はブロックチェーンをどの様にセキュアに取り扱う予定でしょうか。』という質問に対しては次のように解説しています。

ブロックチェーン技術そのものがセキュリティを強化するというよりは、FINNEY™デバイスの中にオンラインで接続された部分とコールドウォレットを分離した形で存在させることで、暗号通貨を安全に保存できる機能をつけています。

この回答に対して追記された『例えば、指紋認証、顔認証、Google authoricationなどの二重、三重認証を利用するとかですか?』という質問については、以下のようにコメントしています。

単にブロックチェーンを使いたいという訳ではなく、必要な場面では活用し、そうでない場合は使わないという活用方法をとっており、三重認証や指紋認証、顔認証、Googleの認証機能などは平行して使いつつ、トークンの交換などではブロックチェーンの技術を使っています。

このように「ブロックチェーン技術」と「既存のセキュアな技術」を融合させながらユーザーが安心して使っていけるスマートフォンを作っています。

これまでの取り組みと現在の状況

Moshe氏は、これまでに行なってきた取り組みや現在のプロジェクトの進行状況などについてつぎのように説明しました。

「これまでに行なってきた取り組みを説明すると、Foxconnのグループ会社と一緒にデバイスのデザインやスペックを決定し制作しているので楽しみにしていてください。」

「すでに複数の大手スマートフォン製造メーカーと交渉しており、SIRIN LABSが開発するSIRIN OSの導入も決まっています。これはFINNEY™phoneだけではなくサードパーティのOEMにOSが入っていくことで、より大きなエコシステム(生態系)を作っていく上で非常に重要な戦略だと考えています。」

SIRIN LABSのヴィジョン|ゴールドラッシュの話

Moshe氏は、1848年のアメリカで起こったゴールドラッシュの話を例に挙げて、SIRIN LABSのビジョンを説明しています。

アメリカのゴールドラッシュがあった1848年頃の話をします。

1848年に金を探しにサンフランシスコ(西海岸)にたくさん集まりました。
しかし実際に金を見つけられたのはごく僅かな人々だけで、本当にお金持ちになったのは『シャベルやジーンズなどを販売してそれらの押し寄せてきた人々に対して商売をしていた人たち』でした。

今の暗号通貨の世界を見てみると、ビットコインやイーサリアムなどの価格が上がっていることなどから、非常に多くの人が保有していると思います。

SIRIN LABSは、ゴールドラッシュの時代にシャベルやジーンズなどを販売した人々と同じように『実際に使うものを提供することで成功していく』ことをビジョンに掲げて活動しています。

Moshe Hogeg氏からのメッセージ

今回の質問会の最後にMoshe Hogeg氏は、6月の来日を楽しみにしていることを語り、自身が登壇するカンファレンスの内容もふまえて日本のコミュニティに次のようなメッセージを送っています。

6月末に日本を訪問することを非常に楽しみにしています。

日本でのカンファレンスでは、有名人も招待してFINNEY™phoneのルックやモックを展示するほか、メッシ氏のCMのルックの展示なども展示していく予定なので、ぜひカンファレンスにお越しいただければと思います。

ありがとうございました。
日本でまたお会いしましょう。

SIRIN LABSが発行しているSIRIN LABS Token(SRN)は、Huobi.pro(フォビ)で購入することができます。

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