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オンラインクレーンゲームのネッチ「NFT景品」取扱開始

3プロジェクトの「NFT景品」取扱開始

オンラインクレーンゲーム「ネッチ」は2023年6月9日に、クレーンゲームの景品としてNFT景品の取扱いを開始したことを発表しました。

ネッチは、インターネットを通じて本物のクレーンゲームを自宅などから遠隔操作できるオンラインクレーンゲームであり、獲得した景品は無料配送で実際に受け取ることが可能、累計会員数は250万人を突破しています。

NFT景品の取扱いは、GameFiやDappsの開発を行っている「株式会社SUKUSUKU」との協力によって実現したもので、最初は以下3プロジェクトのNFTがサポートされています。

WAFUKU GEN

(画像:株式会社SUKUSUKU)

WAFUKU GEN(わふくジェネ)は「日本の四季の情緒」をテーマにした、11,111点の音楽付きジェネラティブNFTコレクションです。

このNFTプロジェクトは『より多くの人々にWAFUKUやNFTの楽しさを伝えたい』という思いから始まったプロジェクトで、NFTはアートクリエイターの「WAFUKU」と、音楽クリエイターの「yokodori」によって制作されています。

WAFUKU GENは、全てのNFTに異なる音楽が付いているのが特徴で、アートも音楽も世界に1つだけの作品となっています。

edo2022

(画像:株式会社SUKUSUKU)

edo2022(エド2022)は、Twitterフォロワー数を約9万人抱える人気インフルエンサー「億りん/OKURIN」が主宰している「TOKYO NFT Lab」が手掛ける侍と忍者のNFTコレクションです。

このNFTは2,522点限定のジェネラティブNFTコレクションとなっており、「江戸時代を象徴するヒーローの”忍”と”侍”が2022年に蘇る」というコンセプトのもと、炎・雷・水・風・闇・光の6種類の属性の忍と侍が登場します。

Shibuya Scramble Punks

(画像:株式会社SUKUSUKU)

Shibuya Scramble Punks(渋谷スクランブルパンクス)は「TOKYO NFT LAB」が手掛ける渋谷を舞台にしたカラーギャングNFTコレクションです。

このNFTは「億りん/OKURIN」がファウンダーを務める国内NFTプロジェクトの第二弾であり、渋谷とカラーギャングをモチーフとした6,000点限定のジェネラティブNFTコレクションとなっています。

プロジェクトのコンセプトは『渋谷で6色のカラーギャングの抗争が勃発、それぞれのカラーギャングがチームで頂点を目指す』というもので、コミュニティメンバーが各カラーギャングチームに所属して、人気ナンバー1のチームを勢力図などを用いて競い合う予定となっている点が特徴です。

なお、NFT景品を獲得したユーザーには「ウォレット開設のお願いメール」が送信されるとのことで、必ずメールアドレスを登録するようにと説明がなされています。

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