仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

Shib:The Metaverseのコンテンツ制作映像公開「シバイヌ関連の注目ニュース」も続々

(2024年3月20日:記事訂正)
公開された映像は2023年8月に「ETHToronto」で撮影されたものであるとのご指摘をいただきましたので、記事のタイトルを修正させていただきました。

メタバースコンテンツの構築風景を公開

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のマーケティングリーダーであるLUCIE氏は2024年3月17日に、現在開発中のメタバース「Shib:The Metaverse」のコンテンツ制作画面を映した動画を公開しました。

Shib:The Metaverseは、シバイヌで開発が進められている美しいグラフィックを特徴とした仮想空間で、ユーザーはメタバース土地を購入してオリジナルコンテンツを展開することが可能、将来的にはメタバースに参加してコンテンツを楽しむことができるようになる予定となっています。

このプロジェクトでは、各種コンテンツやゲームを作成するための開発ツールも提供されていますが、今回の動画では建造物の周りに簡単操作で木を設置している様子が撮影されています。

また、LUCIE氏は「Shib:The Metaverseには大きな計画がある」と説明した上で、今後リリース予定の報酬トークンである「$TREAT」がその計画において重要な役割を果たすことも語っています。

次のプレビューが待ちきれません☺️
Shib:The Metaverseには大きな計画があり、TREATはそれに欠かせない重要な一部です。

♥️ Shib:The Metaverse

わかる人にはわかる。

SHIB価格下落の裏では注目ニュースが多数

シバイヌ(SHIB)では、今月5日に0.000045ドル(約0.0068円)まで価格が高騰した後に下落傾向が続いていますが、その一方では今後のさらなる成長を期待させる注目ニュースが多数報告されています。

ここ最近で報告されているSHIB関連の注目ニュースとしては以下のようなものが挙げられます。

Shibariumのトランザクション数が4億を突破

シバイヌのレイヤー2ネットワークである「Shibarium」で合計トランザクション数が4億を突破した。

2024年3月20日時点の合計トランザクション数は「412,266,594」、接続ウォレットアドレス数は「1,382,418」まで増加している。

2024年3月20日時点のShibarium関連データ(画像:ShibariumScan

ミームコイン「$DAMN」がDEXToolsでトレンド1位に

Shibarium上で「Sol killer($DAMN)」と呼ばれる新たなミームコインがローンチされて注目を集めている。

Sol killer($DAMN)は今月18日に、分散型金融(DeFi)分散型取引所(DEX)の追跡・分析プラットフォームである「DEXTools」でトレンド1位を獲得した。

$DAMNは、Shibarium基盤の分散型取引所である「WoofSwap」で売買することが可能。

$DAMN Sol Killer

供給量:
69,000,000,000

コントラクトアドレス:
0xeCe898EdCc0AF91430603175F945D8de75291c70

ネットワーク:
Shibarium

Shibarium上のミームコイン

ウェブサイト:
https://solkiller.com

テレグラムチャンネル:
https://t.me/TGSolKiller

購入方法:
https://woofswap.finance

Sol killer($DAMN)がDextoolsでトレンド1位に ?

$KNINEトークンが「MEXC」に上場

SHIB公式パートナーでもあるShibarium基盤の流動性ステーキングプラットフォーム「K9 Finance」の$KNINEトークンが、大手暗号資産取引所「MEXC」に上場。

KNINEトークンはUSDTとの取引ペアで取引することが可能。

K9 Financeのキックスターターが終了し、$KNINEが「MEXC」に上場することになりました!

?入金:可能
?イノベーションゾーンにおけるKNINE/USDT取引:2024年3月19日15:00(UTC)

Bad Idea AIの技術採用が進む

SHIB公式パートナーでもあるBad Idea AI(BAD)のAIチャットボット導入が進んでいる。

2024年3月16日時点では「SHIB公式グローバルチャンネル」と「28のSHIB関連ルーム」で合計105,000人が利用、ボット全体としては現在「250のテレグラムグループ」をカバーし、総ユーザー数は25万人弱に達している。

Bad Idea AIが提供するShib AIボットは現在「SHIBグローバルルーム」と「28のSHIBエコシステムルーム」にサービスを提供しており、総ユーザー数は105,000人に達しています。

ボット全体としては現在「250のテレグラムグループ」をカバーし、総ユーザー数は25万人弱に達しています。

最近では「P2E版Shiba Eternityのベータ版公開が迫っていること」や「毎日更新されるSHIBニュースサイト”The Daily Shib”が公開されたこと」なども報告されているため、今後もSHIB関連ニュースはさらに増えていくことになると予想されます。

一連のニュースはSHIBの今後に対する期待感を高めているようで、SNS上では「SHIBの買い増し報告」や「SHIB関連の強気な価格予想」なども多数投稿されています。

>>SHIB関連の最新記事はこちら