Blockchain Smartphone「FINNEY」のデザイン公開!SIRIN LABS

by BITTIMES   

SIRIN LABSは世界初のブロックチェーンスマートフォン「FINNEY」のデザインを公開しました。販売価格は999ドル(約11万円)に設定されており、今年の11月から販売される予定となっています。

仮想通貨ウォレットを標準搭載した「FINNEY」

コールド・ストレージ・クリプト・ウォレット

FINNEYは、複数の仮想通貨に対応しているコールドウォレットを内蔵しており、スライド式のセカンドタッチスクリーンを起動させることでそれらを表示させることができます。

finney(引用:SIRIN LABS)

これはわずか2インチの「Safe Screen」を引き出すことで起動する「コールド・ストレージ・クリプト・ウォレット」はFINNEYの大きな特徴の一つであり、
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
カルダノエイダコイン(ADA)
SIRIN LABS Token(SRN)
・Bancor Network Token(BNT)
などの様々な通貨をオフラインの安全な状態で管理・保管することができます。

多層型のサイバー保護スイート

またFINNEYに搭載されている「Sirin OS」は多層型のサイバー保護スイート(*1)も提供しています。
(*1)スイート:複数のアプリケーションやソフトを一つのパッケージにまとめたもの

このスイートには、行動ベースの不正侵入防御システム(IPS)や、高度なセキュリティで保護された音声、テキスト、電子メールなどのコミュニケーションツールのほか、多要素認証なども含まれています。

DAppsストアやトークン交換サービス

この他にも、通常の「Google Play」ストアと共に提供される、独自のDapp(分散型アプリケーション)ストアなども提供されることになっており、トークン変換サービス(TCS)などの魅力的な機能も多数備えています。

ユーザーはTCSの機能を利用することによって、DAppsを利用する際に複数の取引所を経由して仮想通貨を購入する必要がなくなくなります。何かを購入しようとする際に購入に必要な対応通貨を保有していなかった場合でも、その仮想通貨を購入するために必要な送金や取引などの全てがリアルタイムに実行されます。

高度なセキュリティとユーザー体験

finney-front(引用:SIRIN LABS)

Sirin Labsの最高マーケティング責任者(CMO)を務めているNimrod May(ニムロッド・メイ)氏は、FINNEYの開発に当たって強力なセキュリティと多くの人が簡単に仮想通貨の世界に踏み込むことができるユーザー体験の実現に力を入れたことを語っています。

私たちは暗号通貨が一般市場に普及するのを妨げているものが、一体何なのかについて考えてきました。その結果2つの大きな問題があることに気づきました。

1つはセキュリティに関する問題です。
現代は歴史上で初めて、ユーザー自身が自分の資産を管理する必要があります。銀行のような中央組織に頼ることはできません。

ブロックチェーンに関するもう1つの大きな問題は『ユーザー体験』です。私たちのような仮想通貨に熱中している人々であれば、何らかの方法で仮想通貨を手に入れることができます。それらがどこで取引できるのかも知っているし、それを支えるテクノロジーについても理解しています。

ですが、一般的な人々は今でもそのような作業が複雑であると考えています。

世界初のブロックチェーンスマートフォン「FINNEY」は、2018年11月に発売を予定しており、現時点でも事前予約を受け付けています。

FINNEYの詳細やSIRIN LABS Token(SRN)に関する情報は、以下の記事を参照してください。

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