SIRIN LABS Token(SRN)とは?|特徴や購入方法

by BITTIMES

SIRIN LABS Token(SRN)とは、世界初のブロックチェーンスマートフォン『FINNEY』を開発した、スイスのSIRIN LABSが発行するトークンです。2017年12月12日~12月26日までICOが行われ約177億円が調達されました。

SIRIN LABS Token(SRN)とは?

  • 通貨名(通貨単位):SIRIN LABS Token(SRN)
  • 最大供給量:573,145,073SRN
  • プラットフォーム:イーサリアム
  • 公開日(取引開始日):2017年12月27日

SIRIN LABS Token(SRN)とは、スイスに本社を置くSIRIN LABSが発行しているトークンです。

SIRIN LABSは「FINNEYデバイス」を開発するためにイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を行い、SIRIN LABS Token(SRN)を発行しています。

2017年12月に行われたこのICOは、2500万ドルの資金調達を目標としており、販売価格は0.47ドルで、イーサリアム(ETH)でも支払うことができました。

SRNは、FINNEYネットワークのデフォルト通貨であり、
・海外旅行先での接続の維持
・CPUの処理能力の高さ
・安全でセキュアな送金手段
などの機能を備えたこのシステムは無料で使用することができます。

SIRIN LABS Token(SRN)の価格推移

SRNの価格推移|2017年12月28日〜2018年4月11日SRNの価格推移|2017年12月28日〜2018年4月11日(coinmarketcap.comから

0.47ドル(約50円)で販売されたといわれるSIRIN LABS Token(SRN)は、
2018年1月22日には、1SRN=3.8ドル(約400円)近くまで上昇しています。

しかしその後の仮想通貨全体の下落につられ、
2018年2月頃には、1SRN=1ドル(約107円)あたりまで価格を落としています。

その後はやや上昇し、SRNがBittrexやUpbitに上場した、
2018年2月14日には、0.95ドル(約102円)から1.54ドル(約165円)まで上昇しました。

しかしその後は緩やか下落し、
2018年4月は、0.25ドル(約27円)付近で停滞しています。

SIRIN LABSとは?

SIRIN LABSは、mobliやYoの創業者であるイスラエルの連続起業家Moshe Hogeg氏や、2016年にイスラエルのMost Active VCに選出されたSingulariteam創設者であるKenges Rakishev氏のほか、イスラエル国防軍のサイバー攻撃・防御の超精鋭部隊である「8200部隊」の元幹部のチームによって、2013年に設立されました。

スイスに本社を構え、イスラエルを研究開発拠点としており、「ブロックチェーン経済と一般消費者の橋渡しをすることで、次世代のデジタルプラットフォームを構築する」というビジョンを掲げ、ピア・ツー・ピア(Peer to Peer/P2P)リソースを使用し安全性が確保されたオープンソースのオペレーションシステムを提供しています。

高級スマートフォン『SOLARIN』を開発

2016年に、世界一の安全性能を誇るとも言われる高級スマートフォン『SOLARIN』を開発し、世界最高レベルのセキュリティーを追求し、圧倒的な安全性を提供しています。

この高級スマートフォンを開発するための資金はクラウドセールによって調達されており、現在開発中のブロックチェーン技術を利用したスマートフォン「FINNEY」の開発のために行われたICOでは、2017年12月12日~12月26日までの間で約177億円が調達されています。

この「FINNEY」スマートフォンにもサイバー攻撃からの保護機能が備わっています。

FINNEYデバイスとは?

FINNEYデバイスは、サイバー攻撃からの保護機能を備えた世界初のブロックチェーン対応のスマートフォンまたはPCです。

Android OSの機能とサイバーセキュリティテクノロジーを利用して、ブロックチェーンへの安全で信頼性の高いアクセスをユーザーに提供します。

このデバイスは、SIRIN LABS社のオープンソースオペレーティングシステムSIRIN OS上で動作し、固有のブロックチェーンアプリケーションをサポートするように設計されています。

具体的には、仮想通貨ウォレット/暗号化された通信/安全な取引所へのアクセス/SRNトークンによる支払い/アプリのためのP2Pリソース共有エコシステムなどが挙げられます。

SIRIN LABS社は、FINNEYアーキテクチャ、ソフトウェアプラットフォーム、およびSRNの採用を促進するため、OEMメーカーとの提携を目指しています。

FINNEY スマートフォンの特徴

FINNY Smartphone

FINNY Smartphoneは、スマートフォン自体にインターネットから切り離したオフライン上のコールドウォレット機能を備えているため、安全に仮想通貨を保存しておくことができます。

目標価格:〜$999

SIRIN OS

  • 安全なP2Pリソースシェアリング
  • 仮想通貨ウォレット用のコールドストレージ内蔵
  • 分散台帳コンセンサス

SIRIN LABSサイバープロテクション

  • 行動ベースの侵入防御システム(IPS)
  • ブロックチェーンベースの完全な改ざん防止
  • 物理セキュリティスイッチ(ウォレット保護用)
  • セキュアな通信(VoIP、テキスト、電子メール)
  • 3要素認証:生体認証、ロックパターン認証、ビヘイビアベース認証

スペック

  • 5.5インチディスプレイ
  • 64GBの内部ストレージ
  • 6GB RAM
  • 解像度12MPのメインカメラ
  • 解像度13MPのセルフィーカメラ

FINNEY PCの特徴

finney-pc

FINNEY PC

世界初のブロックチェーン「オールインワン」PC。
SIRIN LABS社のP2Pリソース共有プロトコルまたはクラウドベースサービスを介して、GPU/CPU/RAMなどの計算能力を追加できます。

目標価格:〜$799

SIRIN OS

  • 安全なP2Pリソースシェアリング
  • 仮想通貨ウォレット用のコールドストレージ内蔵
  • 分散台帳コンセンサス

SIRIN LABSサイバープロテクション

  • 行動ベースの侵入防御システム(IPS)
  • ブロックチェーンベースの完全な改ざん防止
  • 物理セキュリティスイッチ(ウォレット保護用)
  • セキュアな通信(VoIP、テキスト、電子メール)
  • 3要素認証:生体認証、ロックパターン認証、ビヘイビアベース認証

スペック

  • 24インチ 2Kディスプレイ
  • 生体認証セキュリティーセンサー
  • 8GB RAM
  • 256GBストレージ
  • Wi-Fi 802.11ac

公式サイト:SIRIN LABS.com
Telegram:SIRIN LABS Telegram/SIRIN LABS JAPAN Telegram
Twitter:SIRIN LABS Twitter
Facebook:SIRIN LABS Facebook

SIRINに関する情報

リオネル・メッシ氏がアンバサダー

sirin-messi

バルセロナのエースとして世界的に有名なサッカー選手であるリオネル・メッシ氏は、SIRIN LABSのアンバサダーをつとめています。

2018年3月7日にスペインのバルセロナでCM撮影が行われているとのことで、2018年中には放送が開始される予定となっています。

2018年3月8日には、メッシ氏がSRNのCM撮影を行った事をFacebookで発表しています。
メッシ氏の投稿に対する反響は非常に大きく、SRNの価格は発表直後の一瞬で20%近く上昇しました。

Facebook上では19万の「いいね!」が集まったほか、2000回ものシェアが行われています。

また、メッシに会えるキャンペーンなども行われており、サッカー好きの人々からも注目を集めています。

今後もメッシ氏が発言する際などには、価格に大きな変動が見られる可能性は十分あります。

Googleとの提携

FINNYはGoogleと提携しているため、従来Androidと同じようにGoogle Playのアプリをダウンロードすることなどができます。

今までAndroidを利用していた方にとっては、今までのスマートフォンと同じように使用することができるため安心して使用できます。

Bancorとの提携

2018年1月9日には、SRNとBancorの提携が発表されました。
SIRIN LABSは、SRNとBancorを利用したSIRIN OSを提案しています。

Bancorとは、イーサリアムトークンの保有やネットワーク上の各種トークン間の交換を可能にする分散型流動性ネットワークです。

この提携により、Bancorと統合されたSIRIN OSがバックグラウンドで自動的にトークンチェンジしてくれるため、FINNEYユーザーは手間をかけずに複数のブロックチェーンサービスを利用することができます。

SRN/Ethereum(ETH)/Bancor Network Token(BNT)/WAX/STORMやその他トークンをスマホ上で一貫して取引できるようになるため、利便性が増すことが期待されています。

またBancorは、ビットコイン(BTC)の取り扱いも視野に入れているとのことです。

カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)の導入

2018年2月14日には、カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)をFINNEYとSIRIN OSに導入されることも発表されています。

カルダノエイダコインは、FINNEY端末ではアプリストアの支払いに利用される予定とのことです。

SIRIN LABSはADAコインを導入するために、CARDANOプロジェクトにも参加している日本のEmargo(エマーゴ)という企業と協力をすることも発表しています。

このことについて、SIRIN LABSのCEOであるMoshe Hogeg氏は次のようにコメントしています。

「今回カルダノエイダコインをSIRIN OSや開発中のスマートフォンに導入するに当たって、日本のEmargo(エマーゴ)と協力することにとてもワクワクしています。今回のADAコインの導入は私たちのサービスやプロダクトを利用する人に素晴らしいモノになるでしょう。」

また、Emargo(エマーゴ)のCEOである児玉 健氏は、次のように述べています。

「今回SIRIN LABSとブロックチェーン業界を一緒に大きくできる協力関係を結べたことにとても感動をしています。また、SIRINがカルダノエイダコインのコミュニティに参加することは、カルダノエイダコインにとっても素晴らしいことです。」

Huaweiとの提携

Sirin Labsは、大手スマートフォンメーカーであるHuaweiとも提携を結ぶ可能性がある事がわかっています。

一部の情報によると、HuaweiのデバイスにSirinの技術を組み込む契約を結び、Sirinがアジアのモバイル市場に参入できるようにする計画もあるとのことです。

HuaweiとSirinに関する記事はこちら

Foxconnの子会社が開発と生産をサポート

4月には、Foxconnの子会社がFinneyの開発と生産をサポートすることに合意したことが明らかになりました。

この報道の中では、Finneyの出荷が10月を予定していることも明かされています。

FoxconnとSirinに関する記事はこちら

SRNトークンの購入方法

SIRIN LABS Token市場SIRIN LABS Token市場(coinmarketcap.comから)

SIRIN LABS Token(SRN)を購入できる取引所としては、
Liqui(リクイ)
Bittrex(ビットトレックス)
Huobi(フオビ)
Upbit(アップビット)
Tidex(タイデックス)
などがあります。

なお、Liquiは過去に6万ビットコインを盗難されているとのことですので、注意する必要があります
安全性や使いやすさの面からみても、BittrexかHuobiのどちらかを利用するのが良いかと思われます。

今のところ日本の取引所では購入できないため、Zaifなどで購入したビットコインなどを各取引所に送金することで購入することができます。

Zaifの登録はこちらからどうぞ
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