※この記事は寄稿されたPR記事であり、BITTIMESが執筆したものではありません。
Sponge($SPONGE、スポンジ)は、ミームコインの分野で最近大きく上昇した仮想通貨の1つとして話題となっていますが、今週始めまでの1ヶ月間で180%の上昇を記録し、一時は0.001ドル台で取引されていました。
また$SPONGEは、バージョンアップした新しいSponge V2($SPONGEV2)のローンチ(発売)に向けて、ステーキング額が400万ドルに達しました。
V2のローンチに向けてSPONGEの価格が倍増、高まるFOMO
先月、開発者が$SPONGEV2のローンチを発表して以降、投資家は$SPONGEトークンの購入に殺到しています。$SPONGEトークンの価格も2倍以上に高騰し、2023年5月以来の最高値に達しました。
CoinMarketCapのデータによると、$SPONGEの現在の時価総額は1600万ドル以上、Etherscan.ioのデータによると、トークン保有者は1万3000人以上となっています。
このような驚くべき価格上昇の背景として、Spongeプラットフォームの「Stake-to-Bridge(ステーク・トゥ・ブリッジ)」メカニズムへ、$SPONGEトークンが大量にステーキングされていることがあげられます。
本稿執筆時点では、約60億$SPONGEがステーキングダッシュボードにロックされており、これは400万ドル以上の価値に相当します。
ステーキングされるトークン数が増加した理由の1つには、$SPONGEの高いAPY(年間利回り)があり、現在のAPYは269%となっています。
投資家が$SPONGEV2を獲得するためには、ダッシュボードから$SPONGEV1をステーキングしなければならず、$SPONGEV2が正式にローンチされると、トークンを請求できるようになります。
ここで重要となるのは、$SPONGEV2がローンチされると、従来の$SPONGEV1トークンは廃止されることです。
Sponge V2がP2Eレースゲームを導入、GameFi分野に期待
Sponge V2がここまで注目されているのは、プロジェクトが従来の$SPONGEトークンを$SPONGEV2として再ローンチし、進化させようとしていることにあります。
この新しいトークンは、前述したStake-to-Bridgeメカニズムに加え、今仮想通貨市場で注目されているP2E(Play-to-Earn、プレイ・トゥ・アーン)ゲームを導入することで、Spongeのエコシステムに必要不可欠とされるユーティリティ(使用事例)を備えています。
Spongeの開発者が現在最終調整しているP2Eゲームは、有名なキャラクターであるスポンジ・ボブを用いたレースゲームとなる予定です。このゲームには無料版と有料版が提供される見込みで、有料版ではユーザーがP2Eとして、$SPONGEV2トークンを稼ぐことができるようになっています。
Sponge V2のホワイトペーパーによると、毎月リーダーボード(順位表)が用意され、プレイヤーの進捗状況がランキング付けされ、他のプレイヤーの成績と比較できるようになっています。
またSpongeのチームは、$SPONGEV2をより大きい取引所へリスティング(上場)させることを目指しています。
従来の$SPONGEは、Gate.io(ゲートアイオー)やMEXC(エムイーエックスシー)など、Tier1の大手取引所にリスティングしているので、早期支持者の中には、$SPONGEV2がBinance(バイナンス)やCoinbase(コインベース)など、さらに大規模な取引所へリスティングする可能性があると考えている人もいます。
$SPONGEV2のローンチに対しての期待が高まったことで、SpongeのTelegramコミュニティの登録者数も増加しました。
さらに、仮想通貨の人気ユーチューバーも$SPONGEV2の紹介動画を上げており、Matthew Perry(登録者数20万人以上)は先月公開した動画で、「このトークンを注視しておくように」と呼びかけています。
日本の仮想通貨ユーチューバーであるプロトレーダー・ハリーさん(登録者数1万4000人以上)も、Spongeの紹介動画をアップロードしているので、興味のある方はぜひご覧ください。
$SPONGEV2は従来のミームコインモデルを打破できるのか
Sponge V2のローンチが間近に迫っており、この仮想通貨がミームコインの分野にどのような影響を与えるのか、投資家たちは注目しています。
市場に出回っている多くのミームコインは、投資家にリターンをもたらすために、盛り上がるニュースなどのトレンドの話題に依存していますが、Sponge V2には明確なユースケースがあるため、単なる投機にとどまらないポテンシャルがあります。
Sponge V2は、P2Eゲームと斬新なStake-to-Bridgeメカニズムを組み合わせているという点で大きな魅力があり、従来のミームコインモデルを打破できる可能性があるといえそうです。
単なる投機的な取引だったものが、Spongeのエコシステムへの積極的な参加へと、投資家の傾向が変わることで、今後のミームコインの先駆けとなるかもしれません。
さらに、Bonk(BONK、ボンク)やdogwifhat(WIF、ドッグウィズハット)のような新しいミームコインの成功は、新しいミームコインが大きな影響力を持つ可能性を示しています。BONKは12月に14億9000万ドルの時価総額を記録、WIFの価値は先月400%以上も上昇しました。
このような新しいミームコインの勢いは、$SPONGEV2にとっていい兆候となっており、新しくローンチしたミームコインの継続的なブームを活かすことができるでしょう。
新しいミームコインが期待される中で、$SPONGEV2はパブリックマーケットでのデビューに向けて、注目すべきトークンといえそうです。
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