暗号資産取引所「Bitrue(ビットゥルー)」は2022年2月23日に、カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)を取引所の基軸通貨として採用することを発表しました。今回の発表では、新たに9つのADA取引ペアを追加することも報告されています。
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Cardano(ADA)を「基軸通貨」として採用
Bitrue(ビットゥルー)は2022年2月23日に、カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)を取引所の基軸通貨として採用することを発表しました。
Bitrueは仮想通貨「XRP」を基軸通貨として採用していることでも知られていましたが、今後はADAを基軸通貨とするマーケットも展開していくとのことで、今回の発表では最初のステップとして「日本時間2022年2月24日21時00分に以下9つのADA取引ペアを追加すること」も報告されています。
- FLUX/ADA
- DGB/ADA
- RSR/ADA
- GAS/ADA
- SNT/ADA
- CTSI/ADA
- BNT/ADA
- LOOM/ADA
- KNC/ADA
カルダノ(ADA)をBitrueの基軸通貨にします!
カルダノを幅広くサポートする最初のステップとして、協定世界時間2月24日12時00分から新しく9つのADA取引ペアがローンチされる予定です。
Bitrueは今月15日にCardanoブロックチェーンを基盤とした分散型取引所「SundaeSwap(サンデースワップ)」の独自トークンである「SUNDAEトークン」の取り扱いも開始しています。
この時の発表の中では『当社は今後もカルダノブロックチェーンとその関連プロジェクトを長くサポートし、カルダノコミュニティから最も需要が高い取引所になることを目標として取り組みを継続していく』と説明されていたため、今後はカルダノブロックチェーンを基盤としたトークンも幅広く上場していくことになると期待されます。
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