仮想通貨の自動損益計算サービス「クリプタクト」は2023年11月29日に、アスターネットワーク(Astar Network/ASTR)に新規対応したことを発表しました。
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Astar Network関連の確定申告をより簡単に
仮想通貨の自動損益計算サービス「クリプタクト」は2023年11月29日に、⽇本発のパブリックブロックチェーンであるアスターネットワーク(Astar Network/ASTR)に新規対応したことを発表しました。
クリプタクト(Cryptact)は、暗号資産取引所やウォレットなどで行われる仮想通貨取引の損益計算を自動で行うことができるサービスであり、必要なファイルをアップロードしたり、API連携するだけで、簡単に損益計算できるようになっています。
また、クリプタクトでは、ウォレットアドレスを入力することによって、ウォレットアドレス内の取引履歴を自動識別して取引内容を反映し、損益計算を自動で行うことができる「分散型金融(DeFi)取引の自動対応機能」なども提供されています。
クリプタクトのDeFi取引識別機能では「Astar Network」もサポートされているため、Astar Network関連の各種サービスを利用している方は、クリプタクトを利用することによって、より簡単に損益計算・確定申告を行うことが可能となります。
なお、DeFi取引の自動対応機能はアドバンスプラン以上で利用することが可能で、ユーザーはブロックチェーンを選択して自分のウォレットアドレスを登録するだけで、入出金履歴の背景にある取引内容を自動判別できるようになっています。
クリプタクトは今月22日に、ゲーム特化型ブロックチェーンである「Oasys」の全レイヤーに対応したことを発表していましたが、今回の発表では『今後も利用頻度の高いブロックチェーンやスマートコントラクトへ順次対応することでサービスの利便性を高めていく』と説明されています。
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(pafin発表)