暗号資産取引所「OKCoinJapan」は2024年3月22日に、同社が提供している複数のサービスでエイプコイン(ApeCoin/APE)とメイカー(Maker/MKR)を取り扱うことを発表しました。
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3月27日から「MKR・APE」取扱開始
OKCoinJapanは2024年3月22日に、同社が提供している販売所・取引所・積立・入出庫のサービスで2024年3月27日からエイプコイン(ApeCoin/APE)とメイカー(Maker/MKR)の取扱いを開始することを発表しました。
APEとMKRの取扱いは「2024年3月27日17時00分」から開始される予定で、入出庫サービスではどちらも「Ethereum(ERC20)」をサポートすると報告されています。
今回の2銘柄上場によってOKCoinJapanが取り扱う暗号資産は合計39種類になるとのことで、新規上場・上場銘柄の概要については以下のように説明されています。
APE・MKR上場の概要
新規上場銘柄 | エイプコイン(APE)、メイカー(MKR) |
取扱い開始日時 | 2024年3月27日(水)17時00分 |
対象サービス | 取引所、販売所、積立、入出庫 |
対応ネットワーク | Ethereum(ERC20) |
エイプコイン(ApeCoin/APE)について
エイプコイン(ApeCoin/APE)は、人気のNFTシリーズ「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を中心としたエコシステムで使用される暗号資産。
2021年に発行されたこのトークンは、BAYCの開発会社である「Yuga Labs」が提供する、デジタルアート作品の所有権や取引を証明するための手段として使用される。
APEはガバナンスやステーキングに加えて、BAYCを含む様々なプロジェクト間で利用できるような汎用性のあるトークンとなることを目指している。
ApeCoin(APE)の詳細はこちら
メイカー(Maker/MKR)について
メイカー(Maker/MKR)は、MakerDAOのガバナンストークン。
MakerDAOはイーサリアムブロックチェーン上に構築されており、その主要な機能は、安定した価値を持つ暗号資産「DAI」の発行と管理である。
MKR保有者は、MakerDAOの運営に携わることができる。
Maker(MKR)の詳細はこちら
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