暗号資産取引所OKCoinJapanは2024年6月7日に、同社が提供している複数のサービスでネオ(Neo/NEO)の取り扱いを開始する方針を発表しました。
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NEOの現物取引・積立・入出庫サービス提供へ
OKCoinJapanは2024年6月7日に、同社が提供している販売所・取引所・積立・入出庫のサービスで「ネオ(Neo/NEO)」の取り扱いを開始することを発表しました。
ネオ(Neo/NEO)とは?
ネオ(Neo/NEO)は、スマートエコノミーを目指するレイヤー1ブロックチェーン「Neo」で使用されるネイティブトークンです。
Neoは、PythonやC#などのプログラミング言語で開発できる開発者に優しい環境を提供していて、デジタル資産の管理・スマートコントラクトの実行・分散型アプリケーション(DApps)の開発などを簡単に行えるように設計されています。
また、Neoは「dBFT(Delegated Byzantine Fault Tolerance)」と呼ばれるコンセンサスメカニズムを採用することによってトランザクションの高速処理とファイナリティを保証しています。
NEOは既に「BINANCE・OKX・Gate.io・MEXC」などといった海外取引所にも上場していて、記事執筆時点における仮想通貨の時価総額ランキングでは85位にランクインしています。
2024年6月17日17時00分から取扱開始
OKCoinJapanでは2024年6月17日17時00分からNEOの取扱いが開始される予定で、NEOの入出庫では「Neo-N3」のネットワークをサポートすると報告されています。
NEOが国内取引所に上場するのはOKCoinJapanが初となり、今回の上場でOKCoinJapanが取り扱う暗号資産は合計41種類となります。NEO上場の概要は以下の通りです。
新規上場銘柄 | ネオ(Neo/NEO) |
取扱い開始日時 | 2024年6月17日(月)17時00分 |
対象サービス | 販売所、積立、入出庫 |
対応ネットワーク | Neo-N3 |
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