K9 Financeのリキッドステーキングが正式稼働
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)関連の分散型金融(DeFi)プロジェクトである「K9 Finance」は2024年9月19日に、K9 Financeのリキッドステーキングプラットフォームがメインネットで正式稼働したことを発表しました。
K9 Financeは、シバイヌが展開するイーサリアムL2「Shibarium」を基盤としたリキッドステーキングプラットフォームであり、$BONEや$knBONEなどのトークンを運用することによって報酬が得られる「流動性ステーキング」と呼ばれるサービスが展開されています。
同プロジェクトは先月半ばに「K9 Financeのリキッドステーキングサービスを2024年9月18日にローンチする」と告知していましたが、今回は予定通りにサービスが公開されたことが報告されています。
🐶 K9 FINANCEのメインネットが稼働 🐶
ShibariumとSHIBのリキッドステーキングプラットフォームがついに稼働しました!
さあ、$BONEを活用してリワードを獲得しましょう!🦴
今すぐステーキングを開始しましょう:
👉 メインネット:http://app.k9finance.com
👉 テストネット:http://testnet-app.k9finance.com
👉 公式ウェブサイト:http://k9finance.com
👉 公式Telegram:http://t.me/k9finance
👉 メインネットスタートガイド:https://docs.k9finance.com/mainnet-guide-start-here⚠️ 注意:詐欺に気をつけて、必ず公式リンクをご利用ください。
ステーキングして #shib の仲間に加わりましょう!🐕🦺
BONE運用で流動性提供&報酬獲得
BONEは、Shibariumのガス代(手数料)支払いなどに利用されるネイティブトークンであり、Shibariumは高速&安価な取引環境を実現しているイーサリアムL2ネットワークとなっています。
K9 Financeは「BONE、KNINE、knBONE、esBONE」という4種類のトークンが登場し、BONEを預けることによって「knBONE」を受け取ることができ、これらのトークンを用いたリキッドステーキングによって、流動性を提供しながら報酬が得られる仕組みとなっています。
なお、KNINEはK9 Financeを支える分散型自律組織(DAO)である「K9 Finance DAO」のガバナンストークンであり、現在は複数の仮想通貨取引所にも上場しています。
K9 Financeのサービスは、Shibariumのネットワークやマーケットを活性化しながらユーザーに報酬をもたらす画期的なものであるため、今回の正式稼働によって、今後はSHIBエコシステム全体がさらに活発化・成長していく可能性があると期待されています。
SHIBやBONEの購入方法はこちら
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル画像:Freepikのライセンス許諾画像を用いて作成