仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

仮想通貨に魅了された海外の有名人たち

仮想通貨を購入している有名人は多く、先日もその一人として「50cent」を紹介しました。今日はその他にも多くの有名人がその魅力に引き込まれているとの記事が海外の大手メディアサイト『DIGITAL TRENDS』に掲載されていましたのでそちらを紹介させて頂きます。

50cent|HIP-HOPアーティスト

50cent氏

先日も紹介したHIP-HOPアーティストとして世界的に有名な「50cent」が仮想通貨を利用していることはとても有名です。
彼は自身の販売するアルバム購入の際の支払いに方法に仮想通貨決済を導入しています。

Nas

Nas氏

彼もまた有名なHIP-HOPアーティストの一人です。
彼は2014年の初めにビットコイン(Bitcoin/BTC)のデジタルウォレットに投資しました。その時のビットコインは100〜1,000ドルの間で価格が上昇しており、その間に彼と彼のチームはビットコインを収集していたとされています。

リチャードブランソン(Richard Branson)

リチャードブランソン氏

商業宇宙飛行を現実のものにしようとしている Virgin Group の創設者であるリチャードブランソン(Richard Branson)は、仮想通貨の愛好家です。
彼はビットコイン決済のスタートアップであった「BitPay」に3,000万ドルも投資しています。また、商業宇宙旅行のチケットの支払いとしても6ビットコインを受け取るなどもしており、彼のビットコインへの愛情は、長年に渡って揺らいでいません。

アシュトンカッチャー

アシュトンカッチャー氏

彼は2014年の5月に、イーサリアム(Ethereum/ETH)に対してツイートした事で、暗号通貨の流行に大きな影響を与えた一人です。彼はまた、ビットコインの処理サービスである、「Bitbay」にも投資しています。

ケイティ・ペリー(Katy Perry)

Katy Perry氏

日本でも有名なケイティ・ペリーですが彼女は2017年11月に、世界的な大富豪である、ウォーレンバフェット氏から財務に関する助言を得たとインスタグラムで語っています。その後彼女は、自身の爪に5つの仮想通貨のロゴを入れました。これによって暗号通貨は更なる注目を集めることとなりました。

フロイドメイウェザー

フロイドメイウェザー氏

彼は仮想通貨市場で最も活発な有名人の一人かもしれません。
2017年7月にブロックチェーンの予測プラットフォームである Stox.com のICOに参加しています。その後もHubiiネットワークと呼ばれるブロックチェーンベースのコンテンツマーケット向けのICOを宣伝しており、9月には暗号化プラットフォームの「Centra」のブランド大使に任命されました。

DJ Khaled

DJ Khaled氏

彼はフロイドメイウェザーのように「Centra」の可能性を証明するために、ソーシャルメディアを使いました。
彼はCentraから、「チタンセントラデビットカード」を受け取ったことをツイッターとインスタグラムで1,200万人以上のフォロワーに自慢しています。10月にはインスタグラム上で Centra Walletアプリの機能も紹介しているそうです。

マイクタイソン

マイクタイソン氏

元ヘビー級チャンピオンである彼は、ビットコインを自分のブランドに直接結びつけています。2015年後半にタイソンは「Bitcoin Direct」と提携して、「Bitcoin ATM」をリリースしました。彼と提携したことで「Bitcoin ATM」はさらに強烈な印象を世間に与えたことでしょう。

ジェイミーフォックス(Jamie Foxx)

Jamie Foxx氏

彼はテキサス州出身の俳優・ミュージシャンです。
彼は2017年9月にツイッターで400万人以上のフォロワーに対して、暗号化交換プラットホームである「Cobinhood」のICO への参加を促しました。「Cobinhood」は、 彼の承認後すぐに、1000万ドル近くを調達しました。

日本ではあまり報道されませんが、海外の有名人は、意外と多くの人物が仮想通貨に参加しており、貢献しています。今後もそういった有名な人々を紹介していくので楽しみにしていてくださいね。

bitbankの登録方法はこちらで詳しく解説しています