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暗号資産で「金・銀」が取引可能に|仮想通貨取引所Bitpanda、新サービスを発表


ヨーロッパで高い人気を誇っているオーストリアの仮想通貨取引所「Bitpanda(ビットパンダ)」は、2019年5月9日にユーザーが仮想通貨(暗号資産)を用いて金(ゴールド)と銀(シルバー)を売買できるようになることを発表しました。

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仮想通貨取引所Bitpanda(ビットパンダ)は、新しく「金(ゴールド)」と「銀(シルバー)」の取り扱いを開始することを発表しました。この全く新しいサービスは「Bitpanda Metals」と呼ばれており、ユーザーは仮想通貨を用いて金や銀を安い手数料で簡単に売買することができると説明されています。


Bitpandaの全く新しい資産クラスを紹介します。

金属です!Bitpandaでは、金と銀を超低価格で他の資産と同じように簡単に売買できるようになるでしょう。「Bitpanda Metals」の詳細については、http://www.bitpanda.com/metalsをご覧ください

公式サイトの情報によると「Bitpanda Metals」は2019年5月13日から正式に開始される予定となっています。また、プラットフォームで購入した貴金属は本物の金や銀で100%裏付けられており、購入者は安全な金庫で保管されているそれらの貴金属の所有者になることができると説明されています。

2019年6月15日までは「購入手数料なし」でこれらの商品を売買することができるようになっており、その後の手数料も0.5%と安値に設定されていると説明されています。また、金の保管料は「1週間あたり保有総額の0.0125%」となっています。

世界の仮想通貨取引所や仮想通貨交換アプリなどでは、仮想通貨だけでなく株や貴金属などの取引サービスを提供するケースが増えてきています。仮想通貨を使用してこのような資産を売買できるようになれば今後はさらに流動性が高まり、市場の成長にもつながると期待されます。

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