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シント=トロイデンVV:ZAIKO運営のNFTマーケット「Digitama」でNFT販売へ


日本人選手が多数所属するベルギーのサッカークラブ「シント=トロイデンVV(STVV)」は2021年7月9日に、ZAIKO株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「Digitama™」でNFTを発行・販売することを発表しました。

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日本人選手のプレー映像をNFT化して販売

シント=トロイデンVV(STVV)は2021年7月9日に、ZAIKO株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「Digitama™」でNFTを発行・販売することを発表しました。

「Digitama」はZAIKO独自のNFTマーケットプレイスであり、ブロックチェーンを通じてアーティスト・アスリート・イベントのデジタルコンテンツを自分だけのものとしてコレクションしたり、所有する権利を販売したりできるように設計されています。

STVVは2020年12月に「チリーズ(Chiliz/CHZ)」が運営しているファン投票&報酬アプリ「Socios.com」を通じてチーム公式ファントークンである「$STV」を発行していましたが、今回の取り組みでは日本発のNFTマーケットプレイスである「Digitama」上でNFTを発行することによって、ファンの人々が応援する選手をより身近に感じれるようにするための仕組み作りを推進していくと説明されています。

具体的には、STVVに所属する日本代表GKシュミット ダニエル選手やDF橋岡大樹選手などといった日本人選手のプレー映像をデジタルトークン化して販売する予定だとされており、NFTに加えて初回購入者限定で「サイン入りユニフォーム」や「サンクスメッセージ」などの特典も付与されると報告されています。

NFTを購入するためには「ZAIKOアカウント」が必要となりますが、購入したNFTはZAIKOとアカウントが紐づいた「Digitama」内で閲覧・トレードすることが可能になります。STVVのNFT最新情報は「ZAIKO特設ページ」から無料で購入できるチケットからチェックすることが可能です。

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