Oasys L2「DM2 Verse」で年内リリース予定
ブロックチェーンゲームなどWeb3事業を手掛けるDMMグループ会社「DM2C Studio」は2024年1月12日に、NFTやトークンを獲得できる対戦型のオンラインクレーンゲーム「BOUNTY HUNTERS」を2024年にリリースすることを発表しました。
BOUNTY HUNTERS(バウンティ・ハンターズ)は、クレーンマシンを遠隔操作してNFTやトークンなどの報酬を獲得する対戦型のデジタルプライズ・オンラインクレーンゲームです。
このゲームはDM2C Studioのweb3プロジェクト「Seamoon Protocol」のプロダクトとして2024年中にリリースされる予定で、Oasysのレイヤー2として展開される独自ブロックチェーン「DM2 Verse」で公開されると報告されています。
こちらの記事もあわせてどうぞ
独自トークン「DM2P」でプレイ可能|収益化機能も
バウンティ・ハンターズは、DM2C Studioが今年発行予定の独自トークン「DM2P」を使ってプレイすることが可能で、DM2 Verseで配信される各種ブロックチェーンゲームのNFTも獲得できるようになる予定だと説明されています。
また、ゲーム内では「Amazonギフト券やBTHトークンなどに交換できるコイン」や「BOUNTY HUNTERSのプレイを有利にするNFT」を獲得することも可能で、獲得したNFTはアプリ内のウォレットで売却することによって、収益化を図ることもできるとされています。
プレイヤーは「シングルモード」や「PvPモード」でオンラインクレーンゲームをプレイすることで、ゲームの特殊効果を発動できるNFTを獲得したり、キャラクターを育成することが可能で、ゲーム自体は通常のオンクレと同じように本物のクレーンマシンのライブ映像を見ながらスマホで遠隔操作してプレイする仕組みになっているとのことです。
なお、BOUNTY HUNTERSのベータ版(クローズド/オープン)は2024年第1四半期〜第2四半期にリリースされる予定で、正式リリース版は2024年第3四半期にリリースされる予定だと報告されています。
現在は「BOUNTY HUNTERSの公式サイト・Xアカウント・Discord」も公開されているため、ゲームの詳細や最新情報などはこれらのページで確認することができます。
こちらの記事もあわせてどうぞ