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Shibarium:パートナーシップ拡大で「1000のプロジェクト展開」目指す

Shibarium目標は「1000のプロジェクト展開」

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のマーケティングリーダーであるLUCIE氏は2024年1月29日に、SHIB関連のレイヤー2である「Shibarium」で1000のプロジェクトを展開することを目指していると語りました。

LUCIE氏によると、Shibariumは今後さらに多くのパートナーシップを締結して、Shibarium上で展開されるプロジェクトの数を1,000まで増やすことを目指しているとのことで、「新しいプロジェクトを支援するからといって、既存のプロジェクトを中止することはない」とも説明されています。

Shibariumは将来的に多くのパートナーシップを締結して、1,000のプロジェクトを展開することを目指しています。新しいプロジェクトを支援することは、既存のプロジェクトを中止することではありませんので、その点を覚えておいてください。

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Shibariumの技術採用は順調に拡大中

Shibarium(シバリウム)は昨年8月にローンチされたイーサリアム基盤のレイヤー2ブロックチェーンであり、高速かつ低コストな取引環境を実現している他、オンチェーン取引でSHIBの買い戻し&バーンを実施する仕組みなども採用されています。

ローンチ後にはShibariumをサポートするサービスや取引所が徐々に増えてきており、最近では暗号資産取引所である「Gate.io」や、マルチチェーン対応ウォレットの「Atomic Wallet」などもShibariumに対応しています。

Shibariumのネットワークは「MARSWAP・WoofSwap・ChewySwap・PunkSwap・LeetSwap・Woof Finance」などのサービスで既にサポートされていますが、今後はShibariumに対応するサービスや、Shibariumを活用したプロジェクトがさらに増加していくことになると予想されます。

技術採用が進んでShibarium上での取引が活発化すれば、仮想通貨SHIBのバーンも加速することになるため、今後の更なるプロジェクト展開にも注目です。

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