柴犬レストランWelly「Shibarium活用した売上記録・追跡ボット」を導入
毎日の売上を確認できる仕組みを構築
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のレイヤー2ブロックチェーン「Shibarium」を活用したバーガーフランチャイズを展開している「Welly」は2024年1月24日に、「Shibarium上で動作する売上記録ボット」を開発したことを発表しました。
Wellyは2021年6月にイタリアのナポリで店舗をオープンしたバーガーレストランであり、2022年2月にはSHIBプロジェクトに参加、現在はShibariumの技術を活用したバーガーフランチャイズ展開が始まっています。
これまでの報告では「レストラン運営・顧客ロイヤルティ・インセンティブ管理」などにShibariumを活用すると報告されていましたが、今回は新たに「実店舗の毎日の売上を記録するためのShibarium上で動作するボットを開発したこと」が報告されています。
明日には「ホルダー専用のDiscordチャンネル」が公開される予定で、このチャンネルではWelly実店舗の毎日の売上と統計を確認できるようになると説明されています。
We’ve always said the future was a byte away…
— welly (@wellyfriends) January 24, 2024
Well, today we can say that starting from the next hours, our holders will be able to track the performance of our physical store on the blockchain. ?⛓️
We’ve developed a bot working on #Shibarium that inscribes daily sales. pic.twitter.com/jIAnsOweF5
私たちはいつも「未来は1バイト先だ」と言ってきました。そして本日、新たな時代が始まります。ホルダーたちはブロックチェーン上で私たちの実店舗のパフォーマンスを追跡できるようになります?⛓️
私たちは「毎日の売上を記録するためのShibarium上で動作するボット」を開発しました。
Wellyに関しては、昨年11月に「Wellyの店舗をグローバル展開していく計画」も明かされており、「Welly Freshと呼ばれる新ブランドを通じて自動販売機を導入する計画」も発表されています。
Wellyはバーガーフランチャイズ展開において様々な形で「Shibarium」のブロックチェーン技術を活用しているため、今後の新たな取り組みやさらなる店舗拡大にも注目です。
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