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パリ・サンジェルマンFC「Chiliz」の公式バリデータに【スポーツクラブ初】

パリ・サンジェルマンFCが公式バリデータに

スポーツエンタメに特化したレイヤー1ブロックチェーンを展開しているチリーズ(Chiliz/CHZ)は2024年2月22日に、フランスのプロサッカークラブ「パリ・サンジェルマンFC」がChilizチェーンの公式バリデータとなったことを発表しました。

バリデータとは、ブロックチェーンに記録される取引記録などのデータを検証する役割を担う存在のことであり、バリデータはネットワークの運営を支える対価として仮想通貨で報酬が得られる仕組みとなっています。

パリ・サンジェルマンFCはChilizとの提携を通じて以前から「PSG」という公式ファントークンを発行していましたが、今回はパリ・サンジェルマンFCがChilizチェーンの公式バリデータになったことが報告されています。

なお、スポーツクラブがブロックチェーンのバリデータになるのはこれが初めてであるとのことで、これはChilizチェーンの採用と進化における重要な節目であると説明されています。

バリデータ報酬は「PSGの買い戻し」に利用

パリ・サンジェルマンFCは、Chilizチェーンのバリデータとして得られた収益の全てを「PSGファントークンの買い戻し」に充てる予定で、買い戻しはスマートコントラクト分散型取引所(DEX)を通じて定期的に実行されることになっています。

この買い戻しプログラムは「バリデータ報酬をPSGファントークンに再投資すること」と「PSGファントークンの埋蔵量を定期的にリフレッシュすること」を目的としたもので、これによって持続可能なファントークン経済圏を構築できると期待されています。

なお、パリ・サンジェルマンFCとチリーズは2024年夏に、ホームスタジアムの「パルク・デ・プランス」でハッカソンイベントを開催することも予定しているとのことで、『この取り組みではフランス国内外の開発者が集まり、Web3技術・Chilizチェーン・PSGファントークンを活用した新製品にイノベーションを起こす』と説明されています。

Chilizは今月19日に韓国のプロサッカーリーグである「Kリーグ」と提携したことも発表、Kリーグがスポーツリーグ初のバリデータになったことも報告しています。

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