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決済アプリ「Uquid」がリップル(XRP)に対応|電気代・保険料などの支払いが可能に

仮想通貨(暗号資産)で商品やサービスの支払いを行うことができるサービスを提供している英国の決済プラットフォーム「Uquid(ユーキッド)」は、アプリ利用者がリップル(Ripple/XRP)を用いて世界中の様々な支払いを行うことができるようになったことを発表しました。

こちらから読む:中国の採掘禁止でXRPの需要が増加?「Ripple/XRP」関連ニュース

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Uquid(ユーキッド)とは

Uquid(ユーキッド)は、仮想通貨(暗号資産)を保管・管理することがウォレットサービスや仮想通貨用いて支払いやチャージ、取引を行うことができる決済サービスなどを提供しているプロジェクトです。同社は即時に発行することができる「バーチャルデビットカード」や世界3,400万以上の現金自動支払機(ATM)から現金を引き出すことができる「プラスチック製のデビットカード」なども提供しています。

同社は当初「仮想通貨対応デビットカード」を発行する企業としてスタートしましたが、2018年1月に「WaveCrest」と「Visa」との契約が解消されたことによってサービスの形態を変化させています。

仮想通貨の他にも、ポンド(GBP)、ユーロ(EUR)、米ドル(USD)などの法定通貨にも対応しており、同社が発行している仮想通貨「Uquid Coin(UQC)」は一部の仮想通貨取引所で基軸通貨としても取り扱われています。

仮想通貨「90種類」に対応

2019年4月11日時点での「Uquid」のサービスは、
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
ダッシュ(Dash/DASH)
ネム(NEM/XEM)
などをはじめとする合計90種類の仮想通貨に対応しており、今回の発表でこれらの通貨の中に新たにリップル(Ripple/XRP)がされることになりました。

世界150カ国、600以上の通信事業者でチャージ可能

「Uquid」からの発表よると、同社サービスを利用者は世界150カ国、600以上の通信事業者から仮想通貨XRPを用いて「プリペイド携帯」にチャージすることができると説明されています。

この通信事業者の中には「KDDI」や「NTT Docomo」などの日本の通信事業者も含まれていますが、公式サイトに記載されている「国別の対応サービスリスト」の日本(Japan)の欄には「Viber」のみしか記載されていないため、実際にこれらの2社が対応しているのかどうかは定かではありません。

この件に関しては、現在当メディアから直接「Uquid」に問い合わせているため、詳細がわかり次第「追記」にて報告させていただきます。

モバイルデータ料金・交通費など様々な支払いに利用可能

その他の利用手段としては、それぞれの国に応じて以下のようなサービスで利用できると説明されています。

【モバイルデータ料金の支払い】
インド、インドネシア、エルサルバドル、カタール、グアテマラ、ナイジェリア、ニカラグア、バングラデシュ、フィリピン、ホンジュラス、南アフリカ

【電気代の支払い】
インドネシア

【食品券】
エルサルバドル、グアテマラ

【保険料の支払い】
インドネシア

【薬局で使える交換券の購入】
グアテマラ、フィリピン

【PINless通話の支払い】
アメリカ

【交通費の支払い】
ニカラグア

【テレビの有料放送】
インド、グアテマラ、ドミニカ共和国、フィリピン

現時点で支払いに利用できる国は限られていますが、今後はより多くの国や地域で利用できるようになることが期待されます。特にXRPは世界中の取引所で交換可能な仮想通貨であるため、同社のサービスでも広く利用されていくことになるでしょう。

「Uquid」に関する詳しい情報は以下の公式サイトをご覧ください。
>「Uquid」の公式サイトはこちら