暗号資産取引所「GMOコイン」は2020年2月19日に、同社がこれまでオフィシャルトップパートナーとして契約を結んでいた明治安田生命J2リーグ所属の「FC琉球」と2020シーズンも継続してパートナー契約を結んだことを発表しました。
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2020シーズンも「パートナー契約」を継続
GMOコインは、2018年に沖縄県沖縄市をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟のサッカークラブ「FC琉球」とパートナーシップを結んでおり、その後は2019シーズンも継続してパートナー契約を交わしていました。今回の発表では、2020シーズンも継続して「FC琉球」のオフィシャルトップパートナーとなったことが発表されています。
2019シーズンは「FC琉球応援CMの制作」や「冠協賛試合でのビットコイン贈呈」さらには「GMOコインオリジナルキックターゲット」などの企画が開催されており、2019年8月17日の冠協賛試合・横浜FC戦では過去最多動員となる12,019人のファンが会場に訪れたと報告されています。
「GMOコイン」と「FC琉球」は2019年8月にブロックチェーン技術を活用した「FC琉球コイン」の開発プロジェクトを立ち上げたことを発表していましたが、2020シーズンもこのプロジェクトを継続して暗号資産のユースケースを作り、暗号資産業界の発展に貢献していくと説明されています。
暗号資産業界にはサッカーファンも多く、世界的に見ても暗号資産とサッカーのつながりは深いため、日本国内で進められている「GMOコイン」と「FC琉球」の取り組みには今後も注目が集まります。
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