
GMOコイン:貸暗号資産サービスをリニューアル|全7銘柄「最大年率5%」で提供へ
暗号資産取引所「GMOコイン」は、2020年2月12日に「貸暗号資産」サービスをリニューアルし、対応通貨の拡充などを行うことを発表しました。このリニューアルによって、全ての暗号資産を"最大年率5%"で貸し出すことができるようになります。
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暗号資産7銘柄「最大年率5%」で貸出可能に
GMOコインが提供している「貸暗号資産」サービスは、自分が保有している暗号資産を同社に貸し出すことによって、貸し出した暗号資産の数量に応じた"貸借料"を受け取ることができるサービスです。
これまでの「貸暗号資産」サービスは、貸し出しの募集期間が不定期だった他、貸し出すことができる暗号資産の種類も限られていましたが、今回のリニューアルによってGMOコインが取り扱うすべての暗号資産を日本円換算で10万円程度から、最短1ヶ月間より貸し出すことができるようになりました。
リニューアルされた貸暗号資産サービスの「対応通貨・コース(貸出期間)・貸出開始日・受付開始日」は以下の通りです。
【対応暗号資産】
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ネム(NEM/XEM)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
【コース(貸出期間)】
・年率2%コース(1ヶ月)
・年率4%コース(3ヶ月)
・年率5%コース(6ヶ月)
【貸出開始日】
・毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)
※初回の貸出は2020年2月17日から
【受付開始日】
・毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)の6時00分かた翌月の貸出開始分の受付を開始
※初回の貸出開始分の受付は2020年2月12日の定期メンテナンス終了後から2020年2月17日6時00分まで
なお「最小貸出数量」および「貸出最小単位」は通貨ごとに異なるため、2020年2月12日公開予定の詳細ページご確認ください。
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