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リップル(Ripple)今後の価格・相場予測【2018年〜2021年】


仮想通貨リップル(Ripple/XRP)は、2012年に「Ripple Inc.」によって作られた暗号通貨(Cryptocurrency)です。正確には「即時グロス決済システム・支払いシステム」そのものを言います。(ビットコインは決済システム)

こちらから読む:7分で理解する「リップル」将来性や購入できる取引所など

リップル(Ripple/XRP)時価総額

リップル(Ripple/XRP)価格予測|2018年

2018年はリップルにとって緩やかな上昇を続ける年になると予測されています。
2017年の価格上昇は激しく、2017年1月の段階は「0.6円」前後で取引されていましたが、2017年12月現在「140円」前後と「200倍」以上の高騰を見せています。
さすがに2018年には、2017年と同じような現象が起きる確率はほぼないと考えられますが、まだまだ価格が安い暗号通貨ですので、投資家がその点を見込んで投資を行えば大きく価格が上昇する可能性はあります。

リップル(Ripple/XRP)価格予測|2019年

2019年も価格上昇が続くと予測されており、その理由としは「独自プラットフォーム」を持っていることが大きいとされています。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)イーサリアム(Ethereum/ETH)、リップルなどの上位にいる暗号通貨は独自のプラットフォームや強みを持っています。

リップル(Ripple/XRP)価格予測|2020年

2020年は暗号通貨にとって「ゴールデン・エイジ」と言われる年になり、市場全体が盛り上がると予測されています。
これにより暗号通貨そのものが主流メディアなどでも大きく取り上げられるようになり、当然銀行が絡んでいるリップルも大きく注目があつまることで価格が上昇していくと考えられています。

リップル(Ripple/XRP)価格予測|2021年

2021年はビットコインの半減期の影響で市場全体が落ち込むと予測されている年です。
前年までの勢いは一旦ここで落ち着き、2022年以降にどよのうな動きをするのかが注目されています。