ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を発行している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年1月31日に、同社のメタバースプロジェクト「PlayMining Verse」の第一弾となるNFT(通称:ランドNFT)として『漫画家の藤原カムイ氏がデザインしたランドNFT』を販売することを発表しました。
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「藤原カムイ氏デザインのランドNFT」販売へ
ディープコイン(DEAPcoin/DEP)を発行している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年1月31日に、同社のメタバースプロジェクト「PlayMining Verse」の第一弾となるNFT(通称:ランドNFT)として『漫画家の藤原カムイ氏がデザインしたランドNFT』を販売することを発表しました。
Digital Entertainment Asset(DEA)はゲームをプレイしながら稼ぐことができる「GameFi(ゲーム+金融)」関連のプラットフォームを展開しているシンガポール拠点の企業であり、Play to Earnゲームである「JobTribes」「Puzzle×JobTribes」「Lucky Farmer」や、NFTマーケットプレイスである「NFT Marketplace by DEP」を展開しています。
今回販売されるランドNFTは漫画家の藤原カムイ氏がデザインしたもので、ランドNFT所有者は藤原カムイ氏のメタバースである「藤原カムイ国」の市民権を得ることができると説明されています。なお、藤原カムイ国のコンセプトは『創世記の地球、神々と人間が共存していた世界』で、”様々な神々と信仰する人間とともに理想の世界を創出する”というストーリー展開が予定されていると説明されています。
藤原カムイ氏は1981年に『バベルの楽園』でプロ作家としてデビューした日本の漫画家であり、『雷火』『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章』『精霊の守り人』などの作品で知られています。
「PlayMining Verse」はいくつかの”クリエイター国”で構成されるため、今後は今回発表された「カムイ氏のランドNFT」に続けて、様々なクリエイターがデザインしたランドNFTが継続的に販売されていく予定だと説明されており、ランドNFTはDEA社のNFTマーケットプレイスで2022年春頃に販売開始される予定だと報告されています。
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