BITPOINT(ビットポイント)とは?特徴・手数料・メリット・デメリットを解説【2026年最新】

2026年10月時点で、国内の暗号資産取引所「BITPOINT(ビットポイント)」は大きな転換期を迎えています。

運営会社のSBI VCトレード株式会社は2026年7月31日14:00をもってBITPOINTの新規口座開設の受付を終了しており、新規でサービスを利用したい場合は同社が提供する「VCTRADE」での口座開設が必要です。

既存ユーザーは引き続きBITPOINTを利用できますが、2026年12月末を目途にアカウント・資産がVCTRADEへ移管される予定です。現物取引手数料・暗号資産の入出金手数料・口座管理料は無料のままで、取り扱い銘柄数は2026年10月時点で26種類となっています。

この記事では、BITPOINTの基本情報・サービス内容・手数料・メリット・デメリット、そして新規口座開設終了後の利用方法までを整理します。

【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。

目次

BITPOINT(ビットポイント)とは

BITPoint-Logo

BITPOINT(ビットポイント)とは、2016年3月に設立されたSBI VCトレード株式会社が運営している日本の暗号資産取引所(関東財務局長 第00011号)です。ビットポイントは「暗号資産の現物取引サービス」を中心に提供しており、2026年10月時点では26種類の暗号資産を取り扱っています。なお、2026年7月31日をもって新規口座開設の受付は終了しており、既存ユーザー向けのサービスとなっています。

同取引所の最大の特徴は、現物取引にかかる売買手数料が「すべて無料」という点にあります。日本円の即時入金手数料・暗号資産の入出金手数料・口座管理料なども全て無料となっており、コストを抑えて暗号資産取引を始めたいユーザーにとって利用しやすい環境が整っています。

また、ユーザーの意見・要望に積極的に応える姿勢も同社の特徴の一つです。過去には「ウィジェットの復活」「アルトコインの取り扱い追加」「ダークモード対応」「取引サイトでの平均取得単価や評価損益の確認機能」など、多くのユーザー要望を受けてサービスを継続的に改善してきた実績があります。

親会社はリミックスポイント株式会社(東証スタンダード市場上場)であり、金融庁への登録を受けた正規の暗号資産交換業者として運営されています。日本国内で安心して利用できる取引所の一つとして位置づけられています。

取り扱う暗号資産(2026年最新)

BITPOINT(ビットポイント)が取り扱っている暗号資産は、公式サイト確認時点(2026年10月)で以下の26種類です。

なお、OSHI・JMY・DEP・BNB・PEPE・TRUMPの6銘柄については取扱終了の手続きが進んでいます。公式サイトの案内によると、新規購入の受付は2026年10月7日16:00に終了済みで、売却・送付(出金)も2026年10月28日13:00に終了する予定です。期限までに売却・送付されなかった分は、会社側で売却・日本円化のうえ口座へ反映される案内となっています。

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・エックスアールピー(XRP)
・ソラナ(SOL)
・カルダノ・エイダコイン(ADA)
・PEPE(ぺぺ)※取扱終了手続き中
・トロン(TRX)
・ジャスミー(JMY)※取扱終了手続き中
・ドージコイン(DOGE)
・スイ(SUI)
・フレアネットワーク(FLR)
・コスモス(ATOM)
・シバイヌ(SHIB)

・オフィシャル・トランプ(TRUMP)※取扱終了手続き中
・ステラルーメン(XLM)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・へデラ・ハッシュグラフ(HBAR)
・ビルドアルドビルド(BNB)※取扱終了手続き中
・アバランチ(AVAX)
・ポルカドット(DOT)
・ライトコイン(LTC)
・チェーンリンク(LINK)
・ポリゴン(POL)
・トンコイン(TON)
・オシトークン(OSHI)※取扱終了手続き中
・ディープコイン(DEP)※取扱終了手続き中

ビットコイン・イーサリアム・XRPといった主要銘柄から、ドージコインやシバイヌなどのミームコイン、スイやアバランチなどのレイヤー1ブロックチェーン関連銘柄まで、多様なカテゴリーの暗号資産を一つの取引所でまとめて取り扱えるのがBITPOINTの特徴です。

サービスの種類・概要

初心者向け「販売所サービス」

販売所サービスは、ビットポイントが取り扱っている暗号資産を日本円との取引ペアで売買することができるサービスです。このサービスは初心者でも簡単に利用できるよう設計されており、売買したい暗号資産の「買う」または「売る」ボタンを選択して、売買したい数量・金額を入力するだけで売買が完結します。

暗号資産の売買手数料は全て無料となっていますが、販売所サービスは「ビットポイントとユーザー間」で暗号資産を売買する仕組みのため、購入価格は高く・売却価格は低く設定されています(スプレッドと呼ばれるもの)。そのため、他の取引形式と比較するとやや不利な価格での取引となる点は踏まえておく必要があります。なお、販売所サービスはパソコン・スマホのブラウザおよびスマホアプリの両方から利用でき、チャートを確認しながらの売買にも対応しています。

中上級者向け「BITPOINT PRO」(2026年10月時点で終了)

BITPOINT PRO(ビットポイント・プロ)は、板形式で成行・指値・逆指値の注文を行うことができる中級者・上級者向けの取引サービスとして提供されていました。販売所サービスは指値・逆指値注文に対応していませんが、「BITPOINT PRO」ではこれらの注文方法が利用できる仕組みになっていました。

公式サイトの「最新のお知らせ」には2026年9月30日付で「BITPOINT PROサービス終了のお知らせ」が掲載されており、2026年10月時点で同サービスは終了しています。板形式の取引を希望する場合は、公式サイトまたはVCTRADEで最新の提供状況をご確認ください。

暗号資産レンディング「貸して増やす」サービス

暗号資産レンディング「貸して増やす」サービスは、自分が保有している暗号資産をビットポイントに貸し出すことによって、貸出条件に応じた貸借料を受け取ることができるサービスです。同サービスは、ビットポイントが取り扱っている全ての暗号資産に対応しており、各銘柄を保有しているユーザーが暗号資産を有効活用して収益機会を得られる仕組みとなっています。

「貸出期間」や「貸借料率」は貸出募集が行われる毎に提示される形式となっており、ビットポイント公式サイトにログイン後の「貸して増やす」専用画面で随時案内が行われます。また、貸出期間中に「再貸出」の設定を行うと、返還後に自動で再度貸出し手続きが実行される機能も備えています。

保有するだけで報酬を得られる「ステーキングサービス」

ステーキングサービスは、対象の暗号資産を保有しているだけで報酬を受け取れるサービスです。2026年10月時点の公式案内では、対応銘柄はETH(イーサリアム)・SOL(ソラナ)・ADA(カルダノ)の3銘柄となっています。

利用にはログイン後の入出金画面で受取設定を「ON」にする操作が必要で、設定を行った翌日からステーキング報酬の対象となります。報酬は暗号資産または日本円のいずれかを選んで受け取ることができます。

ステーキング中でも暗号資産の売却・送付(出金)は自由に行えます。

各種手数料まとめ

BITPOINTは業界内でも手数料の安さが際立っている取引所の一つです。以下に各種手数料をまとめています。

口座管理料・取引手数料

手数料の種類 金額
口座開設手数料 無料
口座管理料 無料
現物取引手数料 無料

法定通貨(日本円)の入出金手数料

種類 手数料
日本円の即時入金 無料
日本円の銀行振込入金 無料(振込手数料はユーザー負担)
日本円の出金 月1回無料(月2回目以降は330円/回)

暗号資産の入出金手数料

種類 手数料
暗号資産入金(預入) 無料
暗号資産出金(送付) 無料

日本円の出金については月1回まで無料となっており、2回目以降は1回あたり330円の手数料が発生します。暗号資産の入出金については制限なく無料で利用できます。

BITPOINT(ビットポイント)の口座開設方法

口座開設の流れ(2026年10月時点・新規受付は終了)

BITPOINTは2026年7月31日14:00をもって新規口座開設の受付を終了しており、2026年10月時点で新規の申込みはできません。既存ユーザーは引き続きサービスを利用できますが、2026年12月末を目途にアカウント・資産がVCTRADEへ移管される予定です。

新規でサービスを利用したい場合は、運営会社のSBI VCトレード株式会社が提供する「VCTRADE」での口座開設が案内されています。VCTRADEはBITPOINTとは提供内容が異なるサービスのため、取扱銘柄・手数料・ツールなどの詳細は公式サイトで最新情報をご確認ください。

STEP1. メールアドレスの登録

VCTRADE(SBI VCトレード)公式サイトのメールアドレス登録画面VCTRADE公式サイトの口座開設(メールアドレス登録)画面(画像:SBI VCトレード)

VCTRADEの公式サイトまたは口座開設アプリからメールアドレスを登録します。登録したメールアドレス宛に届く案内に沿って手続きを進めます。

STEP2. 本人確認(eKYC)

本人確認は、マイナンバーカードを持っている場合はICチップの読み取り方式、持っていない場合は運転免許証などの書類を撮影する方式のいずれかで行います。ICチップ読み取り方式は書類の撮影が不要で、審査も比較的短時間で完了する方式とされています(2026年10月時点・公式案内)。

STEP3. 口座開設完了・取引開始

本人確認の審査が完了すると口座開設が完了し、日本円を入金すればそのまま取引を開始できます。公式サイトでは「最短当日 無料・口座開設」と案内されていますが、申込み状況によって日数を要する場合があります。

日本円の入金方法

既存のBITPOINTアカウントでは、日本円入金は「即時入金」と「銀行振込」の2種類に対応しています。即時入金は手数料無料でリアルタイムに反映されるため、取引タイミングを逃さずに入金できる点が優れています。銀行振込は振込手数料がユーザー負担となりますが、ほぼすべての金融機関から送金が可能です。

入金後は「販売所サービス」を利用して取引を開始できます。取引画面はシンプルな設計となっており、仮想通貨の取引が初めてのユーザーでも操作に迷いにくい仕様となっています。

BITPOINT(ビットポイント)のメリット

merit

各種手数料がすべて無料

BITPOINTは「口座管理料・現物取引手数料・日本円の即時入金手数料・暗号資産の入出金手数料」などが全て無料という体制を維持しています。

一般的な暗号資産取引所では取引金額に応じた手数料がかかり、暗号資産を外部ウォレットに出金する際にも数百円程度の手数料が発生するケースがほとんどです。BITPOINTはこれらの手数料が全て無料となっているため、手数料を気にせずに取引や入出金を行うことができます。特に少額から始める初心者や、頻繁に出金を行うユーザーにとってコスト面での優位性が高い取引所です。

取り扱い銘柄が充実している

2026年10月時点で26種類の暗号資産を取り扱っており、ビットコイン・イーサリアム・XRPなどの主要銘柄から、ドージコインやシバイヌなどのミームコイン系銘柄まで幅広くカバーしています。国内取引所の中でも取り扱い銘柄数は多い部類に入り、複数の取引所を使い分けなくても多様な銘柄への投資機会を得られます。

また、銘柄数は継続的に拡充されており、2025年以降も複数の新規銘柄が上場しています。新興銘柄への投資機会を国内取引所で取得したいユーザーにとって、選択肢の一つとして検討できる取引所となっています。

全ての暗号資産で即時送金が可能

BITPOINTは取り扱い銘柄の全てで「即時送金(リアルタイム送金)」に対応しています。一部の暗号資産取引所では、暗号資産を購入して外部の取引所・ウォレットに出金するまでに一定の時間がかかりますが、BITPOINTでは全銘柄を即時に出金できます。

送金手数料も無料のため、「全ての暗号資産を無料でリアルタイムに送金できる」という点はBITPOINTの大きな強みの一つです。外部の分散型取引所や分散型金融(DeFi)プロトコルを活用するユーザーにとっても、出金の速さと手数料の安さは重要な要素となっています。

取引ツールが充実している

BITPOINTの画像(画像:BITPOINT)

暗号資産の現物取引を行うことができるBITPOINTの「WEB取引ツール」では、一般的な価格チャートに加えて「TradingView」を活用した多彩なチャート表示・分析が可能となっています。移動平均線などのインジケーターを組み合わせたテクニカル分析にも対応しており、初心者から上級者まで幅広く対応できる取引環境を提供しています。

スマートフォン向けアプリ「BITPOINT」では、保有している暗号資産の内訳を一目で確認できる画面構成になっています。チャート・各種暗号資産の価格・価格変動率・保有資産状況などの情報を、アプリ上でリアルタイムに確認しながら取引することが可能です。ウィジェット機能やSMSを通じた価格シェア機能も備えています。

BITPOINT(ビットポイント)のデメリット

Demerit

2019年にハッキング被害が発生した経歴がある

BITPOINTでは2019年7月に不正流出事件が発生しており、同社のホットウォレットに保管されていた約30億円相当の暗号資産が流出しました。この事件は国内の暗号資産取引所で発生した重大なインシデントの一つとして記録されています。

その後、同社は「ホットウォレット・コールドウォレットの両方で新しくウォレットシステムを構築する」などの再発防止策を実施しており、現在はセキュリティ体制が強化されています。ただし、過去にハッキング被害が発生した経歴がある点は、セキュリティを重視するユーザーにとって考慮すべき要素となっています。取引所に保管する資産は必要最低限とし、長期保有資産はハードウェアウォレットなどへの分散管理を検討することも選択肢の一つです。

販売所のスプレッドに注意が必要

販売所サービスの利用時には「スプレッド」と呼ばれる価格差が発生します。これは売買手数料が無料であっても、購入価格と売却価格の間に差が設けられているため、実質的なコストとして機能するものです。

板取引によってスプレッドを回避できる「BITPOINT PRO」は2026年9月30日付の公式告知により終了しており、2026年10月時点では販売所サービスのスプレッドが実質的な取引コストとして残る形になっています。コスト最小化を重視するユーザーは、他取引所の板取引サービスとの併用も選択肢となります。

一部のサービスが他の取引所と比較して限定的

BITPOINTでは暗号資産の現物取引・レンディング・ステーキングなどの主要サービスは提供されていますが、信用取引(レバレッジ取引)には対応していません。また、仮想通貨決済サービスなどの付加サービスも提供されていないため、これらのサービスを求めるユーザーは他の取引所も併用する形となります。

一方で、現物取引に特化した安心感・手数料の低さという明確な強みを持っており、純粋に暗号資産の購入・保有・送金を行いたいユーザーにとっては利便性の高い取引所として機能します。

BITPOINTと他の国内取引所との比較

国内の主要暗号資産取引所と比較した際のBITPOINTの特徴を以下の表にまとめています。

比較項目 BITPOINT 国内主要他社
現物取引手数料 無料 取引額の0.01〜0.15%程度
暗号資産出金手数料 無料 数十〜数百円程度
取り扱い銘柄数 26種類(2026年10月時点) 取引所によって異なる
レバレッジ取引 非対応 対応している取引所あり
ステーキングサービス 対応(3銘柄) 対応している取引所あり

BITPOINTは手数料の安さと銘柄数の多さが特徴であり、特に現物取引・暗号資産の出金手数料が無料という点は国内取引所の中でも競争力の高い水準となっています。一方、レバレッジ取引を希望するユーザーには対応していないため、取引スタイルに合わせて他の取引所と使い分けることも選択肢となります。

ステーキングサービスやレンディングサービスにより、保有するだけで収益を得られる仕組みも整っており、長期保有を前提とした資産運用にも活用できる取引所として評価されています。

BITPOINTのセキュリティ体制

BITPOINTは2019年の不正流出事件を受けて、セキュリティ体制を大幅に強化しています。現在の主なセキュリティ対策としては以下の内容が挙げられています。

コールドウォレット管理と多重認証

顧客から預かった暗号資産の大部分は、インターネットから切り離された「コールドウォレット」で管理されています。コールドウォレットは外部からのハッキングリスクを大幅に低減できる管理方式であり、国内の金融庁登録取引所では標準的なセキュリティ対策の一つとなっています。

アカウントのセキュリティ面では二段階認証(2FA)が導入されており、不正ログインへの対策が施されています。ユーザー側でもアプリや取引所の二段階認証を必ず有効化することで、アカウントへの不正アクセスリスクを低減させることができます。

金融庁登録・信託保全

BITPOINTは金融庁への登録を受けた正規の暗号資産交換業者であり、関東財務局長(第00011号)として登録されています。また、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の会員企業として、業界自主規制ルールに基づいた運営が行われています。

ユーザーから預かった日本円は信託保全の対象となっており、万が一の際にもユーザー資産が保護される仕組みが整えられています。ただし、暗号資産についてはその特性上、預金保険制度のような公的な保護制度の対象外となっている点については理解しておく必要があります。

>> 最新の仮想通貨取引所関連記事はこちら

よくある質問(FAQ)

BITPOINTの口座開設に費用はかかりますか?

BITPOINTは2026年7月31日をもって新規口座開設の受付を終了しており、2026年10月時点で新規の申込みはできません。新規でサービスを利用したい場合は、運営会社のSBI VCトレード株式会社が提供する「VCTRADE」での口座開設が案内されています。口座開設手数料・口座管理料はいずれも無料です。

BITPOINTで取り扱っている暗号資産は何種類ですか?

2026年10月時点では26種類の暗号資産を取り扱っています。ビットコイン・イーサリアム・XRPなどの主要銘柄に加え、ソラナ・アバランチ・スイといったレイヤー1ブロックチェーン関連銘柄も上場しています。なお、OSHI・JMY・DEP・BNB・PEPE・TRUMPの6銘柄は取扱終了の手続きが進んでおり、2026年10月28日13:00に売却・送付の受付が終了する予定です。

BITPOINTの取引手数料はいくらですか?

現物取引手数料は無料です。販売所サービスの利用時には「スプレッド」と呼ばれる購入価格と売却価格の差が実質的な取引コストとして発生します(2026年10月時点)。

BITPOINTのステーキングサービスはどのように利用できますか?

BITPOINTのステーキングサービスは、対象銘柄(2026年10月時点でETH・SOL・ADAの3銘柄)を保有し、ログイン後の入出金画面で受取設定を「ON」にすることで利用が可能です。設定の翌日からステーキング報酬の対象となり、報酬は暗号資産または日本円のいずれかで受け取れます。ステーキング中でも暗号資産の売却・送付は自由に行うことができます。

BITPOINTは安全に利用できますか?

BITPOINTでは2019年に不正流出事件が発生しましたが、その後にホットウォレット・コールドウォレットの両システムを再構築し、セキュリティ体制を強化しました。現在は顧客資産の大部分をコールドウォレットで管理するほか、二段階認証の導入、金融庁への登録、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)への加盟など複数の対策が講じられています。日本円については信託保全の対象となっており、ユーザー資産の分別管理も行われています。

まとめ

BITPOINT(ビットポイント)は2016年設立の国内暗号資産取引所で、現物取引手数料・暗号資産入出金手数料・口座管理料が全て無料という手数料体制を強みとしてきましたが、2026年7月31日をもって新規口座開設の受付を終了しています(2026年10月時点)。既存ユーザーは引き続き利用できるものの、2026年12月末を目途にVCTRADEへの移管が予定されています。

取り扱い銘柄数は2026年10月時点で26種類です。ステーキングサービスやレンディングサービスにより保有するだけで収益を得られる仕組みも整っていますが、2019年のハッキング事件の経歴やレバレッジ取引の非対応など、利用前に把握しておくべき点も存在します。

手数料コストを抑えて暗号資産取引を続けたい既存ユーザーや、全ての銘柄を即時・無料で送金できる環境を求めるユーザーにとって、BITPOINTは利便性の高い取引所です。新規でサービスを利用したい場合は、運営会社が案内するVCTRADEでの口座開設をご検討ください。

  • URLをコピーしました!

Written by

BITTIMES編集部は、2016年より仮想通貨・ブロックチェーン分野に特化したニュースを継続的に発信しており、これまでに公開した記事数は10,000本を超える。
国内外の公式発表や業界関係者の声明、信頼性の高い海外メディアの情報をもとに、最新のWeb3動向を正確かつ迅速に読者へ届けることを使命としている。

仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨入門 - 基礎知識

市場分析・価格予想

目次