一般社団法人メタバースジャパン(Metaverse Japan/MVJ)は2022年3月15日に、『メタバース領域で業界や企業の垣根を超えて最先端の情報や世界観を広く共有し、Web3時代に世界に日本の力を解き放つハブとなること』を目的として、2022年3月14日に同協会を設立したことを発表しました。
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定期勉強会・イベント開催・ガイドライン整備などを実施
一般社団法人メタバースジャパン(Metaverse Japan/MVJ)は2022年3月15日に、『メタバース領域で業界や企業の垣根を超えて最先端の情報や世界観を広く共有し、Web3時代に世界に日本の力を解き放つハブとなること』を目的として、2022年3月14日に同協会を設立したことを発表しました。
Metaverse Japanは『日本が有する知的財産(IP)やアーティストのリエイティビティ、新しい起業家の持つ力をメタバース時代に解き放つ様々な活動を行うことによって、日本の力がグローバルマーケットやユーザーコミュニティで輝けるようにすること』を目指しているとのことで、具体的には2022年〜2030年にかけて以下のようなロードマップで計画に取り組むと説明されています。
MVJの活動内容としては「定期勉強会・ワーキンググループ活用・イベント開催・ガイドライン整備」などが挙げられており、協会概要については以下のように説明されています。
「一般社団法人Metaverse Japan」の概要
【ビジョン】
メタバース領域で個人やコミュニティが多様性を尊重しながら自由に活躍する社会を創る
【ミッション】
日本の可能性をメタバースを通じて世界に解き放つハブとなる
【活動内容】
・定期勉強会
国内外のメタバース・NFT・Web3業界などの有識者を招いて、事例の勉強やディスカッションをする場として毎月1回程度の定例会を開催。
・ワーキンググループ活動
AR・VR・NFT・Web3・DAOなど複数のワーキンググループを立ち上げ、定期的な会員間のコミニュケーションと学びの場を提供。各分科会のリーダーは理事・アドバイザーメンバーと連携して活動。
・イベント
メタバース領域において業界や企業の垣根を越えてディスカッションする場を持つイベントの開催。
・ガイドライン整備
メタバース領域におけるガイドライン等の提言。
【代表理事】
長田 新子(一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局次長 / SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYAエグゼクティブプロデューサー)
【共同代表理事】
馬渕 邦美(PwC Japan合同会社 マネージングダイレクター / 元Facebook Japan株式会社 執行役員)
【理事】
- 山口 有希子(パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 常務/CMO)
- 杉山 知之(デジタルハリウッド大学 学長)
- 中馬 和彦(KDDI株式会社 事業創造本部ビジネスインキュベーション推進部 部長 / KDDI∞Lab長)
- 豊田 啓介(東京大学生産技術研究所 特任教授 / 建築家)
- 楢崎 浩一(SOMPOホールディングス株式会社 デジタル事業オーナー グループCDO 執行役専務)
- 宮田 裕章(慶應義塾大学 医学部 教授)
- 絢斗 優(ブロックチェーンコンサルタント)
【アドバイザー】
- 藤本 真衣(ブロックチェーンコンサルタント)
- 加藤 直人(クラスター株式会社 代表取締役 CEO)
- 山口 征浩(株式会社Psychic VR Lab 代表取締役)
- 加納 裕三(株式会社bitFlyer 共同創業者/株式会社bitFlyer Blockchain 代表取締役)
- 澤邊 芳明(株式会社ワントゥーテン 代表取締役社長)
- さわえ みか(株式会社HIKKY COO / CQO)
- 國光 宏尚(株式会社フィナンシェ代表取締役CEO / ファウンダー)
- 天野 清之(株式会社カヤック メタバース専門部隊 事業部長)
- せきぐち あいみ(VRアーティスト)
- 道下 剣志郎(SAKURA 法律事務所 代表弁護士)
【提携パートナー】
- 一般社団法人日本ブロックチェーン協会
- バーチャルシティコンソーシアム
【協力】
- 株式会社WIQOMEDIAN
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