HashPalette(ハッシュパレット)は2022年4月26日に「HashPalette・Link-U・マッグガーデン・MAG HUB」の4社で連携して、人気マンガ作品『魔法使いの嫁』の3D ARフィギュアNFTをPaletteのブロックチェーン上で発行することを発表しました。発行されたNFTは、MAG HUBが提供する「Mugen ARt」で2022年5月から販売開始されると報告されています。
「Mugen ARt」で2022年5月に販売開始
HashPalette(ハッシュパレット)は2022年4月26日に「HashPalette・Link-U・マッグガーデン・MAG HUB」の4社で連携して、人気マンガ作品『魔法使いの嫁』の3D ARフィギュアNFTをPaletteのブロックチェーン上で発行することを発表しました。
『魔法使いの嫁』は、2013年にヤマザキコレ氏による正道ファンタジーコミックとして連載が開始された漫画作品であり、2015年には数々の漫画賞を受賞、コミックスは累計650万部以上、2016年にOAD化、2017年にはTVアニメ化、2019年には舞台化など、メディアミックス展開なども多数行われています。
Palette上で発行される『魔法使いの嫁』の3D ARフィギュアNFTは、AR(拡張現実)の技術を使用して現実世界に投影することもできるようになっており、『拡張性の高さにより、従来のフィギュアでは叶えられない3D鑑賞体験をユーザーにもたらす』と説明されています。
『魔法使いの嫁』の3D ARフィギュアNFTはMAG HUBが提供する3D AR-NFTプラットフォーム「Mugen ARt」で2022年5月に販売開始されるとのことで、決済方法としては「クレジットカード決済」などに加えて仮想通貨「パレットトークン(Palette Token/PLT)」による支払いへの対応も検討していると報告されています。
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