暗号資産取引所「BITPoint(ビットポイント)」は2022年8月4日に、Kakao(カカオ)が開発した独自ブロックチェーン「Klaytn(クレイトン)」で発行される暗号資産である「KLAY(クレイ)」の取扱いを開始したことを発表しました。KLAYが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。
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取引可能な暗号資産は合計14銘柄に
BITPoint(ビットポイント)は2022年8月4日に、同社が提供している「BITPOINT」のサービスで日本国内では初上場となる「KLAY」の取扱いを開始したことを発表しました。
KLAY(クレイ)は「Kakao Talk」や「ピッコマ」などを運営していることで知られるKakao社によって開発された独自ブロックチェーン「Klaytn(クレイトン)」で発行される暗号資産であり、Klaytnのブロックチェーン上では様々な分野にまたがる大規模なネットワークが構築されています。
KLAYはすでにビットポイントの簡単操作で暗号資産を売買できる販売所サービス「BITPOINT」で取引可能となっており、KLAY入出金サービスの提供に関しては『未定』と説明されています。
KLAYが新たに上場したことによって、ビットポイントが取り扱う暗号資産は以下の合計14銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・トロン(Tron/TRX)
・カルダノ(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ジャスミー(Jasmy/JMY)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・ディープコイン(DEAPcoin/DEP)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・クレイ(Klaytn/KLAY)NEW!
なお、ビットポイントはKLAYの新規上場を記念して複数のキャンペーンを開催することも発表しています。
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