半年で3,400万人のユーザーを獲得
テレグラムで展開されている人気のミニゲームアプリ「Catizen」は2024年9月7日に、わずか半年で3,400万ユーザーを獲得したことを発表しました。
このアプリはTap-to-Earn(タップして稼ぐ)とPlay-to-Airdrop(プレイしてエアドロップを受け取る)という二つの仕組みを採用しています。
ユーザーは簡単な操作で報酬を得たり、ゲームをプレイすることで仮想通貨のエアドロップ(無料配布)を受けることが可能です。
😸Catizenがオンラインになって6か月!🎂
📅この6ヶ月間で、3,400万人のプレイヤーとともにCatizenの世界を探索してきました!
Catizenは、テレグラム全アプリの中で収益ランキング第1位を誇ります🥇
オンチェーンでアクティブなCatizenプレイヤーは200万人を超え、累計の課金ユーザー数は80万人に達しました。
また、ユーザー1人あたりの平均売上(ARPPU)は33ドルとなっており、トップクラスのモバイルゲームに匹敵する成績を記録しています!🚀💰
さらに今月、CatizenはフェーズIIIのロードマップをすべて完了する予定です!🎉
皆さんご存知かもしれませんが🪂、フェーズIVも間もなく登場します!🔥
エアドロップに向けてプレイして🪂、世界を癒しましょう!🌍
ゲームセンター機能も登場
テレグラムミニゲーム「Catizen」とは?
Catizenは、テレグラムのアプリ内でプレイすることができる人気のミニゲームアプリです。ゲームの内容は「仮想の猫の町の市長となり、猫を育てて町を発展させること」を目的としたものとなっています。
ゲームの進行は、猫を合体させてレベルアップさせることによって行われます。
高レベルの猫ほど多くのコインを生産し、プレイヤーは日々のタスクやミッションをこなすことでボーナスを獲得できる仕組みになっています。
最近では、TONエコシステム最大の開発企業であるThe Open Platformから、Catizen.AIのアプリ開発・公開プラットフォームである「PLUTO Studio」への投資も発表されています。
この戦略的投資は、The Open PlatformがTONブロックチェーンエコシステムに対して早期から多大なサポートを行ってきたことを示すとともに、TONブロックチェーン内でのイノベーション促進への取り組みを改めて確認するものだとしています。
Binanceも出資
仮想通貨CATIのBybit上場に関する報告も
今月6日には、Catizenのトークンである「CATI」が暗号資産取引所Bybit(バイビット)に上場することも報告されています。
Bybitへの上場予定日は2024年9月20日で、BybitではCATI/USDTの現物取引が可能になると報告されています。
😺 $CATIがもうすぐBybitのスポット取引プラットフォームに登場します。
🎉 上場日時:2024年9月20日
Bybitのプレマーケットで一足先に取引を開始し、他の誰よりも早くこのチャンスを掴みましょう。
フェーズIVの開始を控え、Catizenの今後には注目が集まっています。
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執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル画像:Catizen公式発表から