仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)は、CoinMarketCapのビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)取引高ランキングで国内1位を獲得したことを本日11月5日に発表しました。BCHは2018年11月15日に控えているハードフォークなどの要因から価格が大きく上昇しています。
【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。
BCH価格上昇「ハードフォーク」が要因
ビットコインキャッシュは、2018年11月15日にハードフォークを控えており、分裂時に付与される仮想通貨を目的とした買い注文が増加しています。
今回のハードフォークでは、「BitcoinABC」と「BitcoinSV」という2種類の仮想通貨に分裂する可能性があると言われており、大手仮想通貨取引所であるCoinbase(コインベース)やBINANCE(バイナンス)は今回のハードフォークをサポートすることを発表しています。
このようなこともあり、ビットコインキャッシュの価格は2018年11月2日の時点から大幅に上昇しており、取引量も増加しています。ハードフォークに伴い急速に増加しているビットコインキャッシュ取引は、国内取引所の中でも特に高い人気を誇っているbitbankの「BCH取引高」を大きく押し上げています。
リップル(XRP)取引量でも世界一
日本の大手仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)は、以前から取引手数料無料キャンペーンを継続して行なっており、国内取引所の中でも特に高い人気を誇っています。
また資産管理の面においても高いセキュリティを備えていることでも知られており、米国の格付け機関である「ICORating」が行なった仮想通貨取引所の安全性ランキングでも日本国内で最も高い評価を獲得しています。
bitbankは、リップル(Ripple/XRP)の取引量が多いことでも知られており、今年の4月にはXRPの取引量で世界一を記録したことも発表しています。
高い安全性・取引量を備えた上で、取引手数料無料という非常に魅力的な特徴を持つbitbankは、今後もさらに多くの記録を打ち立てていくことになるでしょう。
bitbankに関する注目のニュースはこちら
ビットコインキャッシュ(BCH)の価格|2018年11月5日
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)は、2018年11月2日の時点では50,000円以下にまで価格を落としていたにもかかわらず、11月5日の時点では「1BCH=約63,000円」まで回復しています。
ハードフォークのニュースの他にも、ブロックチェーン上で、トークンを作成することができるツールや、分散型アプリケーション(DApps)を開発することができるプラットフォームなども発表されており、ビットコインキャッシュの今後には期待が高まっています。
日本国内の取引所の中で最も高い取引量と安全性を兼ね備えた仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)の登録はこちらからどうぞ。
bitbankの登録方法はこちらで詳しく解説しています