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アルトコイン市場に回復傾向|XRPなど複数銘柄で「10%以上」の急騰を観測


ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格が110万円付近で停滞している一方では、エックスアールピー(XRP)やイーサリアム(ETH)をはじめとする複数のアルトコイン価格が大幅に回復してきており、XRP・TRX・ADA・XLMなどの仮想通貨は過去7日間で「10%以上」の上昇を見せています。

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主要アルトコインの価格が大幅上昇

ビットコイン(BTC)の価格は今年6月に150万円まで回復して以降は下落傾向が続いており、記事執筆時点でも110万円付近で停滞を続けていますが、主要なアルトコインの価格はここ数日間で大幅な回復を見せはじめています。

(画像:CoinMarketCap)

エックスアールピー(XRP/XRP)の価格は先日17日から特に急騰しており、過去24時間の上昇率は「16.58%」に達しています。

イーサリアム(Ethereum/ETH)の価格は、XRPほどの急騰は見せていないものの、今月1日頃から順調な回復を見せており、過去24時間の上昇率は「7.54%」、過去7日間の上昇率は「18.20%」となっています。

その他のアルトコイン価格も同様に回復しており、
カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
ステラ(Stellar/XLM)
トロン(Tron/TRX)
などの仮想通貨も過去7日間で10%以上の回復を見せています。

「Binance US」のサービス開始も影響か?

今回の価格上昇には大手仮想通貨取引所「BINANCE(バイナンス)」が本日18日からサービスを開始する米国版の仮想通貨取引所「Binance US」が関連している可能性があるとの意見が出ています。

Binance USは、日本時間2019年9月18日21時から「新規口座登録」と「仮想通貨の入金受付」を開始することを予定しており、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・テザー(Tether/USDT)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
から取り扱い始めることを予定しています。また、2019年11月1日までは取引手数料が無料となっているため、今後もこれらの仮想通貨の取引量が増加する可能性があります。

米国向け取引所の開設に伴い本家である「Binance.com」は今月13日(日本時間)から米国向けのサービスを停止しているため、これまで「Binance.com」で複数の仮想通貨に分散投資されていた資産が特定の仮想通貨に集約されている可能性もあると言えるでしょう。

なお「Binance US」は、サービス開始当初はニューヨーク州・テキサス州・ジョージア州・ワシントン州などを含めた12の州では利用できないことになっています。

迫る「大型イベント」などへの期待感も

XRPとETHの価格高騰には、今後予定されている
・イーサリアムの「Devcon 5」(2019年10月8日〜)
・リップル社の「SWELL 2019」(2019年11月7日〜)
といった大型イベントへの期待も影響していると考えられます。

このようなビッグイベントが開催される際には、開催日に大幅な価格上昇が見られる傾向にあるため、イベント開催に向けて買いの勢いが強まってきている可能性があります。

特にイーサリアムは2020年に大型アップデートを予定しており、最近ではイーサリアムの共同設立者であるVitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)氏が「ステーキング報酬の内容」にも言及していたため、期待感は増してきてると予想されます。

実用性の面に関しても、世界最大級の仮想通貨決済プロバイダーである「BitPay(ビットペイ)」が”イーサリアムのサポート”を発表するなど、注目のニュースが多数報告されているため、長期的な動きにも期待が高まっています。また「BitPayはXRPやLTCをサポートすることも検討している」と報じられているため、今後の発表にも注目です。

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