仮想通貨取引所「GMOコイン」は、2019年12月4日から販売所で「ネム(NEM/XEM)」と「ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)」の取り扱いを開始したことを発表しました。これにより、GMOコインの販売所で取引できる仮想通貨は合計7銘柄となりました。
2020年6月追記:仮想通貨の呼称は2020年5月に「暗号資産」へと変更されました。記事内に記載されている「仮想通貨取引所・仮想通貨」などの表現は2020年5月以前の表現であり、現在は全て「暗号資産」へと変更されています。
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GMOコイン販売所「合計7銘柄」の取引が可能に
GMOコインは、2019年12月4日から仮想通貨販売所でネム(NEM/XEM)とステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)の取り扱いを開始したと発表しました。
これにより、GMOコインの販売所で取引可能な仮想通貨は、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ネム(NEM/XEM)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
の合計7銘柄となりました。
ステラルーメン(XLM)は先日「Coincheck(コインチェック)」が取り扱いを発表しているため、国内取引所でXLMを取り扱う仮想通貨取引所は2社目ということになります。