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ディーカレット:スマホで本人確認「eKYC」を導入|最短翌日には取引が可能に


仮想通貨取引所「DeCurret(ディーカレット)」は、2020年2月25日にオンライン上で本人確認手続きを完了することができる「スマホで本人確認(eKYC)」を導入したことを発表しました。

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オンライン上で「本人確認手続き」が完結

DeCurret(ディーカレット)が新たに導入した「スマホで本人確認(eKYC)」は、スマートフォンと本人確認書類を撮影するだけで簡単に本人確認手続きを完了することができる本人確認方法となっています。

これまで同社のサービスで本人確認手続きを行うためには「郵便受取」が必要だったため、申し込みから取引開始までに最短でも3日の期間がかかっていましたが、「スマホで本人確認(eKYC)」を利用すれば申し込みの翌日には取引を開始することができるようになります。

「スマホで本人確認(eKYC)」の機能は2020年2月22日から導入されているため、現時点で既に利用することができます。またディーカレットは、新規登録で本人確認までの手続きを完了し、初回入金で10万円以上を入金したユーザー全員に2,000円相当のビットコイン(BTC)をプレゼントするキャンペーンも開催しています。

日本国内の仮想通貨取引所では「eKYC」の導入が進んでおり、
bitFlyer(ビットフライヤー)
BITMAX(ビットマックス)
Huobi(フォビ)
bitbank(ビットバンク)
などもeKYCの導入を発表しています。

>>「ディーカレット」の公式発表はこちら