複数の暗号資産のステーキングも行うことができる仮想通貨ウォレット「Moonstake(ムーンステーク)」は2022年1月12日に、同社のウェブ&モバイルウォレットに暗号資産購入サービスである「MoonPay(ムーンペイ)」を導入したことを発表しました。これによってMoonstakeウォレットのユーザーは「BTC・ETH・USDT・LTC・BNB・SOL」などを含めた主流の暗号資産を高セキュリティな環境下で安全に購入することができるようになると説明されています。
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MoonPayを介した暗号資産の購入が可能に
Moonstake(ムーンステーク)は2022年1月12日に、同社のウェブ&モバイルウォレットに暗号資産購入サービスである「MoonPay(ムーンペイ)」を導入したことを発表しました。これにより、Moonstakeウォレットのユーザーは「BTC・ETH・USDT・LTC・BNB・SOL」などを含めた主流の暗号資産を高セキュリティな環境下で安全に購入することができるようになると説明されています。
MoonPay(ムーンペイ)は暗号資産のための決済インフラを構築している金融テクノロジー企業であり、デビットカード・クレジットカード・地方銀行振込・Apple Pay・Google Pay・Samsung Payなどの主要な決済手段を用いて、法定通貨と暗号通貨をシームレスに変換できるサービスを提供しています。
「Moonastake Wallet」は複数の暗号資産をまとめて保管することができるウェブ&モバイルウォレットであり、以下15種類の暗号資産のステーキングに対応しているだけでなく、EthereumとCardanoのNFTもサポートしています。
・トロン(Tron/TRX)
・オーブス(Orbs/ORBS)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(QTUM/QTUM)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・セントラリティ(Centrality/CENNZ)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・アイリスネットワーク(IRISnet/IRIS)
・ハーモニー(Harmony/ONE)
・キュラス(Quras/XQC)
・紫電ネットワーク(Shiden Network/SDN)
・エバースケール(Everscale/EVER)※2022年上旬対応予定
今回新たに「MoonPay」が導入されたことによって、Moonstakeウォレットの利用者は「Changelly」や「MoonPay」を利用して、Moonstakeウォレット内で暗号資産を売買することができるようになったとのことで、MoonPayで暗号資産を購入する方法については以下のように説明されています。
- ウェブまたはモバイルから「Moonstake Wallet」に登録
- ウェブの場合は「Buy Crypto」モバイルの場合「Finance」タブに移動して「購入」を選択
- 購入するコインを1つ選択するか、コイン名を検索する
- 確認メッセージにある「MoonPayで支払う」をクリックすると、MoonPayでの購入にリダイレクトされる