アルゼンチンの仮想通貨取引所Cryptohub(クリプトハブ)で、カルダノエイダコイン(CARDANO/ADA)の取り扱いが開始されました。南米での取り扱いは今回が初めてとなっており、この上場によって6大陸全てを制覇したと一部で話題になっています。
こちらから読む:世界中に広がるカルダノエイダコイン(ADA)とは?まずは基本から
Cryptohub(クリプトハブ)とは
Cryptohub(クリプトハブ)は、南アメリカ南部に位置するアルゼンチンの仮想通貨取引所です。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ウェーブス(WABES)
を主軸通貨として取り扱っており、カルダノエイダコイン(ADA)はビットコイン(BTC)との取引が可能となっています。
主軸通貨との交換が可能な仮想通貨は様々であり、数多くのアルトコインを取り扱っている他、それらのコインのマイニングプールに参加できるサービスなども提供しています。
Cryptohub(クリプトハブ)のユーザー数は、2018年8月17日の時点では約30,000人であると報告されており、一日あたり平均しておよそ57人の新規ユーザーが登録しているとのことです。
CARDANO(ADA)6大陸制覇
今回アルゼンチンでの取り扱いが始まったことによって、カルダノエイダコイン(ADA)が世界6大陸全てに進出したと一部で話題となっています。
この数ヶ月の間にも数多くの仮想通貨取引所への上場が続いていたため、今後もさらにその勢いが増していくことが予想されます。
日本の仮想通貨取引所での取り扱いが始まるかどうかについては、依然としてどうなるかはわからないと言われているものの、BINANCE(バイナンス)などの仮想通貨取引所でもすでに購入することができるため、現時点でも多くの日本人が保有しており、この数日間で立て続けに発表されている新機能の追加などのニュースもあったことなどによって、ユーザーからの期待感はさらに高まっています。
簡単にADAの保管ができる新しい専用ウォレットなども発表されているほか、「ADA Pay」という決済用の新機能なども発表されているため、今後はより実用性が増してくるとも考えられています。
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