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doublejump.tokyo:WEB3.0時代の組織構築に向け「コミュニティ型組織」を推進


ブロックチェーン技術を用いたNFT事業支援を行っている「doublejump.tokyo株式会社」は2022年2月4日に、WEB3.0時代の組織構築に向けて、”コミュニティ型組織”を推進していくことを発表しました。同社はこの取り組みの一つとして、doublejump.tokyo出身メンバーである渋谷啓太氏率いる「microverse株式会社」への出資も実施し、組織枠を越えたパートナー郡の形成を目指していくと説明しています。

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「microverse株式会社」への出資も実施

doublejump.tokyo株式会社は2022年2月4日に、WEB3.0時代の組織構築に向けて、”コミュニティ型組織”を推進していくことを発表しました。同社はこの取り組みの一つとして、doublejump.tokyo出身メンバーである渋谷啓太氏率いる「microverse株式会社」への出資も実施し、組織枠を越えたパートナー郡の形成を目指していくと説明しています。

暗号資産・ブロックチェーン技術の普及に伴い、現在はブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理・運営する組織である「自律分散型組織(Decentralized Autonomous Organization/DAO)」という概念が浸透してきており、新型コロナウイルスの流行なども影響して「リモートワーク」など場所や時間に縛られない働き方が広がり、複数のコミュニティで働く副業スタイル「マルチキャリア」が発達してきています。

今回発表された「コミュニティ型組織」の推進はこのような時代背景を踏まえた上で決定されたものであるとのことで、契約書を交わす対象や法定通貨決済のための機能としての法人(doublejump.tokyo)がDAOと既存ビジネスのタッチポイントとなっていき、事業共創を行っていくと説明されています。

(画像:doublejump.tokyo)

「microverse株式会社」への出資も”コミュニティ型組織”の推進に向けた取り組みの一環であるとのことで、『出身メンバーもdoublejump.tokyoコミュニティの一員とみなし、今後継続的な事業連携を行っていくための取り組みとして実施した』と説明されています。

なお「VTuber/VLiver・アイドル・ライバー」といった日本独自のカルチャーの存在するIPコンテンツのNFTプロデュースについては、今後microverseが担っていくとのことで、両社で事業を推進することによって日本のIPコンテンツのNFTプロデュースをより加速させていくと説明されています。

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