
Polygen:Inazuma Capitalなど著名機関投資家から230万ドルを調達|真の分散型ローンチパッドを構築
Polygenは、TrustPad、PolyStarter、Copperとともに、最近設立された分散型ローンチパッドにリストアップされています。コミュニティ型ローンチパッドであるPolygenは、3つの主要なプラットフォームでIDOを実施しています。最初のPolygen(PGEN)のIDOは、独自のPolygenプラットフォームで開始する予定です。
SL2 Capitalがリードインベスター
「U.Today」によると、暗号通貨を発売するための分散型プラットフォーム(ローンチパッド)の開発を行うPolygen社は、最近、資金調達ラウンドを完了しました。
#Polygen enables a truly decentralized fundraising platform encouraging innovation and experimentation in the blockchain space.
— Polygen (@Polygen_io) October 31, 2021
⚡ Want to know more about us?
Subscribe to our #Medium to stay in the loop: https://t.co/YFCJ3lvNHw#Launchpad #DeFi #Crypto pic.twitter.com/0EByaaAJ8T
主要な投資家グループから合計230万ドルを調達しました。今回の資金調達ラウンドをリードしたのは「SL2 Capital」で「18 Ventures、Twin Apex Capital、AU21、Polygon Syndicate、Axiom、ZBS Capital、Pluto」も参加しました。
これらの機関投資家に加えて「Inazuma Capital、Iconomy、Insignius Capital、NetZero Capital、Maven Capital、Woodstock Capital Fund LLP、Sky Man Ventures、Lumos labs、Moonboots Capital、Storna Finance、Extra Watts、LD Ventures、Keys Investment、LucidBlue Ventures 、Biconomy、GSR、Amplio Capital」が今回の資金調達を後援しました。
Polygen Roundtable(PGEN)を支える名高い機関投資家の一つであるInsignius Capitalの責任者は、同社が現在のトークン販売における重要な問題を解決するための取り組みが極めて重要であると認識しています。
Insignius Capitalは、Polygenと共に成長することを嬉しく思っています。現在の透明性や分散性の欠如は、ローンチパッドの利用に著しく影響しています。私たちは、Polygenのローンチパッド領域における分散化と効率性向上の取り組みを支援しています。これからも注目を集めているPolygenチームとの積極的な連携を期待しています。
真の「ワンストップ」分散型ローンチパッド
PolygenのCEOであるMike Hepburn氏は、これから多くのプロジェクトが透明性の高い暗号通貨を発売するために、同社のローンチパッドを利用することになると確信しています。
Polygenチームの一員になれたことを非常に嬉しく思います。ゲートキーパーをなくした当社初の分散型ローンチパッドは、暗号化のエコシステムに大きな刺激を与えていきます。さらに、Polygenは革新のための資金を自由に調達できるプラットフォームであり、シードラウンドの資金調達の抜本的な変革をもたらしてくれると思います。
そのため、Polygenは各暗号通貨プロジェクトが資金を自由に調達できるような分散型ローンチパッドを立ち上げました。
Polygenは、はじめに独自のPGENトークンと他の5つのプロジェクトのトークンを最初にローンチパッドで発売します。2022年の第1四半期までに、Polygenは50以上のローンチと、分散型KYC機能をリリースする予定です。
Inazuma Capitalについて
Inazuma Capitalは日本を含む世界各国で活動をしており、有望なグローバルプロジェクトを発掘し、投資だけでなく、プロジェクトが大きくなる為のマーケティングも同様に行うブロックチェーンVCファンドです。アーリーステージ、ミッドステージ、グロースステージにおいて、破壊的創造と変革をもたらすベンチャー企業を支援します。
同社は「世界を一変する分散型時代の到来を支援すること」をミッションとしており、ブロックチェーン技術の限界に挑戦するプロジェクトをサポートし、社会の触媒としての新技術の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。
免責事項:この記事はPR記事であり、ニュースやアドバイスではありません。暗号資産ニュースメディアBITTIMESは、このページに掲載されている内容や製品について保証いたしません。当ウェブサイトに掲載されている投資情報・戦略・内容に関しましては、投資勧誘・商品の推奨を目的にしたものではありません。実際に登録・投資・商品の購入などを行う際は、当ウェブサイトの情報に全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えいただき、登録・投資・購入などに関するご決定はお住まいの国や地域の法律に従って皆様ご自身のご判断で行っていただきますようお願いいたします。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

南米最大のEC企業「Mercado Libre」ブラジルで暗号資産の売買・保管サービス提供へ

Mastercard:ブロックチェーンで「食品のサプライチェーン」を可視化

The Sandbox:1,078LANDが「わずか60秒未満」で完売|仮想土地の需要高まる

canow「日本モノバンドル」と業務提携|NFT実装〜トークンマーケティングまで一貫支援

Bitget:日本市場向けに「取引手数料15%割引」適用開始|体験金・賞品山分けプレゼントキャンペーンも

米ワイオミング州:自律分散型組織「American CryptoFed DAO」を法人として初認定
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
