BITPOINT(ビットポイント)とは?特徴・手数料・メリット・デメリットを解説【2026年最新】

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2026年3月現在、国内の仮想通貨取引所の中でも「手数料の安さ」と「取り扱い銘柄の多さ」で注目を集めているのが、BITPOINT(ビットポイント)です。

2026年1月時点で取り扱い銘柄数は29種類に達しており、現物取引手数料・暗号資産の入出金手数料・口座管理料がすべて無料という体制を維持しています。また、2025年には新たにオフィシャル・トランプ(TRUMP)やスイ(SUI)など話題の銘柄も相次いで上場し、ラインナップの充実が続いています。

本記事では、BITPOINTの基本情報・サービス内容・手数料・メリット・デメリットなどを初心者向けにわかりやすく解説します。

目次

BITPOINT(ビットポイント)とは

BITPoint-Logo

BITPOINT(ビットポイント)とは、2016年3月に設立された株式会社ビットポイントジャパンが運営している日本の暗号資産取引所(関東財務局長 第00009号)です。ビットポイントは「暗号資産の現物取引サービス」を中心に提供しており、2026年1月時点では29種類の暗号資産を取り扱っています。

同取引所の最大の特徴は、現物取引にかかる売買手数料が「すべて無料」という点にあります。日本円の即時入金手数料・暗号資産の入出金手数料・口座管理料なども全て無料となっており、コストを抑えて暗号資産取引を始めたいユーザーにとって利用しやすい環境が整っています。

また、ユーザーの意見・要望に積極的に応える姿勢も同社の特徴の一つです。過去には「ウィジェットの復活」「アルトコインの取り扱い追加」「ダークモード対応」「取引サイトでの平均取得単価や評価損益の確認機能」など、多くのユーザー要望を受けてサービスを継続的に改善してきた実績があります。

親会社はリミックスポイント株式会社(東証スタンダード市場上場)であり、金融庁への登録を受けた正規の暗号資産交換業者として運営されています。日本国内で安心して利用できる取引所の一つとして位置づけられています。

取り扱う暗号資産(2026年最新)

BITPOINT(ビットポイント)が取り扱っている暗号資産は、2026年1月時点では以下の29種類です。なかでも2025年以降に上場したオフィシャル・トランプ(TRUMP)スイ(SUI)PEPE(ぺぺ)などの新興銘柄が注目を集めています。

ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
エックスアールピー(XRP)
ソラナ(SOL)
カルダノ・エイダコイン(ADA)
PEPE(ぺぺ)
トロン(TRX)
ジャスミー(JMY)
ドージコイン(DOGE)
スイ(SUI
フレアネットワーク(FLR)
コスモス(ATOM)
シバイヌ(SHIB)
オフィシャル・トランプ(TRUMP)
ステラルーメン(XLM)
ビットコインキャッシュ(BCH)
へデラ・ハッシュグラフ(HBAR)
ビルドアルドビルド(BNB)
アバランチ(AVAX)
ポルカドット(DOT)
アイオーエスティー(IOST)
ライトコイン(LTC)
チェーンリンク(LINK)
ポリゴン(POL)
トンコイン(TON)
・カイア(KAIA)
ベーシック・アテンション・トークン(BAT)
オシトークン(OSHI)
ディープコイン(DEP)

ビットコイン・イーサリアム・XRPといった主要銘柄から、ドージコインやPEPEなどのミームコイン、スイやアバランチなどのレイヤー1ブロックチェーン関連銘柄まで、多様なカテゴリーの暗号資産を一つの取引所でまとめて取り扱えるのがBITPOINTの強みです。

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サービスの種類・概要

初心者向け「販売所サービス」

販売所サービスは、ビットポイントが取り扱っている暗号資産を日本円との取引ペアで売買することができるサービスです。このサービスは初心者でも簡単に利用できるよう設計されており、売買したい暗号資産の「買う」または「売る」ボタンを選択して、売買したい数量・金額を入力するだけで売買が完結します。

暗号資産の売買手数料は全て無料となっていますが、販売所サービスは「ビットポイントとユーザー間」で暗号資産を売買する仕組みのため、購入価格は高く・売却価格は低く設定されています(スプレッドと呼ばれるもの)。そのため、他の取引形式と比較するとやや不利な価格での取引となる点に注意が必要です。なお、販売所サービスはパソコン・スマホのブラウザおよびスマホアプリの両方から利用でき、チャートを確認しながらの売買にも対応しています。

中上級者向け「BITPOINT PRO」

BITPOINT PRO(ビットポイント・プロ)は、板形式で成行・指値・逆指値の注文を行うことができる中級者・上級者向けの取引サービスです。販売所サービスは指値・逆指値注文に対応していませんが、「BITPOINT PRO」ではこれらの注文方法が利用可能となっています。

また「BITPOINT PRO」では、チャートに移動平均線(MA)などを表示できる「インジケーター」機能も搭載されており、チャート上にラインを引くことも可能です。より高度な分析を行いながら取引したいトレーダーにとって、実用的な機能が揃っています。ただし「BITPOINT PRO」はスマホアプリには対応しておらず、パソコンまたはスマホのブラウザからのみ利用できます。

「BITPOINT PRO」で取引可能な暗号資産は2026年1月時点で以下の21銘柄となっています。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. エックスアールピー(XRP)
  4. ライトコイン(LTC)
  5. ビットコインキャッシュ(BCH)
  6. ベーシック・アテンション・トークン(BAT)
  7. トロン(TRX)
  8. カルダノ(ADA)
  9. アイオーエスティー(IOST)
  10. ディープコイン(DEP)
  11. シバイヌ(SHIB)
  12. ソラナ(SOL)
  13. ジャスミー(JMY)
  14. トンコイン(TON)
  15. ポルカドット(DOT)
  16. ドージコイン(DOGE)
  17. アバランチ(AVAX)
  18. スイ(SUI)
  19. ビルドアルドビルド(BNB)
  20. へデラ・ハッシュグラフ(HBAR)

暗号資産レンディング「貸して増やす」サービス

暗号資産レンディング「貸して増やす」サービスは、自分が保有している暗号資産をビットポイントに貸し出すことによって、貸出条件に応じた貸借料を受け取ることができるサービスです。同サービスは、ビットポイントが取り扱っている全ての暗号資産に対応しており、各銘柄を保有しているユーザーが暗号資産を有効活用して収益機会を得られる仕組みとなっています。

「貸出期間」や「貸借料率」は貸出募集が行われる毎に提示される形式となっており、ビットポイント公式サイトにログイン後の「貸して増やす」専用画面で随時案内が行われます。また、貸出期間中に「再貸出」の設定を行うと、返還後に自動で再度貸出し手続きが実行される機能も備えています。

保有するだけで報酬を得られる「ステーキングサービス」

ステーキングサービスは、対象の暗号資産を保有しているだけで毎月自動的に報酬が受け取れるサービスで、申込みは不要です。ステーキング中でも自由に暗号資産を売却・出金できる点も特徴となっています。

ステーキング対象銘柄には、ログイン後の入出金画面で「ステーキングのON/OFFボタン」が表示されており、このボタンを操作することでステーキングのON/OFFを切り替えられます。初期設定ではステーキングがONになっているため、ステーキングを希望しない場合はOFFへの変更が必要です。また、報酬シミュレーション機能も提供されており、対象銘柄とステーキング数量を入力することで1か月・1年の報酬参考値を確認できます。

ステーキングサービスの対応銘柄(2026年1月時点):ADA・ETH・TRX・ATOM・DOT・SOL・AVAX

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各種手数料まとめ

BITPOINTは業界内でも手数料の安さが際立っている取引所の一つです。以下に各種手数料をまとめています。

口座管理料・取引手数料

手数料の種類 金額
口座開設手数料 無料
口座管理料 無料
現物取引手数料 無料

法定通貨(日本円)の入出金手数料

種類 手数料
日本円の即時入金 無料
日本円の銀行振込入金 無料(振込手数料はユーザー負担)
日本円の出金 月1回無料(月2回目以降は330円/回)

暗号資産の入出金手数料

種類 手数料
暗号資産入金(預入) 無料
暗号資産出金(送付) 無料

日本円の出金については月1回まで無料となっており、2回目以降は1回あたり330円の手数料が発生します。暗号資産の入出金については制限なく無料で利用できます。

BITPOINT(ビットポイント)の口座開設方法

BITPOINTの口座開設はオンラインで完結します。スマートフォンからでも手続きが可能で、おおよそ10〜20分程度で申請が完了します。以下の流れで進めます。

口座開設の流れ

口座開設に必要な書類は「本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)」と「マイナンバー確認書類」の2点です。具体的な手順は以下の通りです。

  1. BITPOINTの公式サイトまたはアプリからメールアドレスを登録する
  2. 届いた認証メールのURLをクリックして本人情報を入力する
  3. 本人確認書類・マイナンバー書類をアップロードする
  4. 審査完了後、二段階認証を設定してログインする
  5. 日本円を入金して取引開始

本人確認にはスマートフォンのカメラを使ったeKYC(本人確認)が利用でき、審査は通常数時間〜1営業日程度で完了します。口座開設手数料・維持費はいずれも無料となっています。

日本円の入金方法

BITPOINTへの日本円入金は「即時入金」と「銀行振込」の2種類に対応しています。即時入金は手数料無料でリアルタイムに反映されるため、取引タイミングを逃さずに入金できる点が優れています。銀行振込は振込手数料がユーザー負担となりますが、ほぼすべての金融機関から送金が可能です。

入金後は「販売所サービス」または「BITPOINT PRO」のいずれかを選択して取引を開始できます。取引画面はシンプルな設計となっており、仮想通貨の取引が初めてのユーザーでも操作に迷いにくい仕様となっています。

BITPOINT(ビットポイント)のメリット

merit

各種手数料がすべて無料

BITPOINTは「口座管理料・現物取引手数料・日本円の即時入金手数料・暗号資産の入出金手数料」などが全て無料という体制を維持しています。

一般的な暗号資産取引所では取引金額に応じた手数料がかかり、暗号資産を外部ウォレットに出金する際にも数百円程度の手数料が発生するケースがほとんどです。BITPOINTはこれらの手数料が全て無料となっているため、手数料を気にせずに取引や入出金を行うことができます。特に少額から始める初心者や、頻繁に出金を行うユーザーにとってコスト面での優位性が高い取引所です。

取り扱い銘柄が充実している

2026年1月時点で29種類の暗号資産を取り扱っており、ビットコイン・イーサリアム・XRPなどの主要銘柄から、PEPEやオフィシャル・トランプ(TRUMP)などの話題の銘柄まで幅広くカバーしています。国内取引所の中でも取り扱い銘柄数は多い部類に入り、複数の取引所を使い分けなくても多様な銘柄への投資機会を得られます。

また、銘柄数は継続的に拡充されており、2025年以降も複数の新規銘柄が上場しています。新興銘柄への投資機会を国内取引所で取得したいユーザーにとって、選択肢の一つとして検討できる取引所となっています。

全ての暗号資産で即時送金が可能

BITPOINTは取り扱い銘柄の全てで「即時送金(リアルタイム送金)」に対応しています。一部の暗号資産取引所では、暗号資産を購入して外部の取引所・ウォレットに出金するまでに一定の時間がかかりますが、BITPOINTでは全銘柄を即時に出金できます。

送金手数料も無料のため、「全ての暗号資産を無料でリアルタイムに送金できる」という点はBITPOINTの大きな強みの一つです。外部の分散型取引所や分散型金融(DeFi)プロトコルを活用するユーザーにとっても、出金の速さと手数料の安さは重要な要素となっています。

取引ツールが充実している

BITPOINTの画像(画像:BITPOINT)

暗号資産の現物取引を行うことができるBITPOINTの「WEB取引ツール」では、一般的な価格チャートに加えて「TradingView」を活用した多彩なチャート表示・分析が可能となっています。移動平均線などのインジケーターを組み合わせたテクニカル分析にも対応しており、初心者から上級者まで幅広く対応できる取引環境を提供しています。

スマートフォン向けアプリ「BITPOINT」では、保有している暗号資産の内訳が一目で確認できるわかりやすい画面設計となっています。「チャート・各種暗号資産の価格・価格変動率・保有資産状況」などの情報をアプリ上で確認しながらリアルタイムに取引できます。また、ウィジェット機能やSMSなどを通じた価格シェア機能にも対応しており、日常的な価格チェックにも便利な仕様となっています。

Apple Watchアプリで価格・チャートを確認可能

BITPointJapan-AppleWatchApp

BITPOINTはApple社のスマートウォッチ「Apple Watch」に対応した「Apple Watchアプリ」もリリースしています。このアプリでは、取り扱い銘柄の価格一覧や各暗号資産の価格チャートを表示することができます。

価格が上昇している通貨は緑・価格が下落している通貨は赤と色分けして表示される仕様となっており、直感的に相場状況を把握できます。スマートフォンを取り出さなくても価格確認が可能なため、日常的に相場を追いたいユーザーにとって便利な機能となっています。

BITPOINT(ビットポイント)のデメリット

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2019年にハッキング被害が発生した経歴がある

BITPOINTでは2019年7月に不正流出事件が発生しており、同社のホットウォレットに保管されていた約30億円相当の暗号資産が流出しました。この事件は国内の暗号資産取引所で発生した重大なインシデントの一つとして記録されています。

その後、同社は「ホットウォレット・コールドウォレットの両方で新しくウォレットシステムを構築する」などの再発防止策を実施しており、現在はセキュリティ体制が強化されています。ただし、過去にハッキング被害が発生した経歴がある点は、セキュリティを重視するユーザーにとって考慮すべき要素となっています。取引所に保管する資産は必要最低限とし、長期保有資産はハードウェアウォレットなどへの分散管理を検討することも選択肢の一つです。

販売所のスプレッドに注意が必要

販売所サービスの利用時には「スプレッド」と呼ばれる価格差が発生します。これは売買手数料が無料であっても、購入価格と売却価格の間に差が設けられているため、実質的なコストとして機能するものです。

板取引が可能な「BITPOINT PRO」を利用することでスプレッドを回避できますが、BITPOINT PROはスマホアプリ非対応のためPC・スマホブラウザのみの利用となります。頻繁に取引を行うユーザーや、コスト最小化を重視するユーザーは利用シーンに応じてサービスを使い分けることが有効です。

一部のサービスが他の取引所と比較して限定的

BITPOINTでは暗号資産の現物取引・レンディング・ステーキングなどの主要サービスは提供されていますが、信用取引(レバレッジ取引)には対応していません。また、仮想通貨決済サービスなどの付加サービスも提供されていないため、これらのサービスを求めるユーザーは他の取引所も併用する形となります。

一方で、現物取引に特化した安心感・手数料の低さという明確な強みを持っており、純粋に暗号資産の購入・保有・送金を行いたいユーザーにとっては利便性の高い取引所として機能します。

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BITPOINTと他の国内取引所との比較

国内の主要暗号資産取引所と比較した際のBITPOINTの特徴を以下の表にまとめています。

比較項目 BITPOINT 国内主要他社
現物取引手数料 無料 取引額の0.01〜0.15%程度
暗号資産出金手数料 無料 数十〜数百円程度
取り扱い銘柄数 29種類(2026年1月時点) 取引所によって異なる
レバレッジ取引 非対応 対応している取引所あり
ステーキングサービス 対応(7銘柄) 対応している取引所あり
Apple Watchアプリ 対応 非対応が多い

BITPOINTは手数料の安さと銘柄数の多さが特徴であり、特に現物取引・暗号資産の出金手数料が無料という点は国内取引所の中でも競争力の高い水準となっています。一方、レバレッジ取引を希望するユーザーには対応していないため、取引スタイルに合わせて他の取引所と使い分けることも選択肢となります。

ステーキングサービスやレンディングサービスにより、保有するだけで収益を得られる仕組みも整っており、長期保有を前提とした資産運用にも活用できる取引所として評価されています。

BITPOINTのセキュリティ体制

BITPOINTは2019年の不正流出事件を受けて、セキュリティ体制を大幅に強化しています。現在の主なセキュリティ対策としては以下の内容が挙げられています。

コールドウォレット管理と多重認証

顧客から預かった暗号資産の大部分は、インターネットから切り離された「コールドウォレット」で管理されています。コールドウォレットは外部からのハッキングリスクを大幅に低減できる管理方式であり、国内の金融庁登録取引所では標準的なセキュリティ対策の一つとなっています。

アカウントのセキュリティ面では二段階認証(2FA)が導入されており、不正ログインへの対策が施されています。ユーザー側でもアプリや取引所の二段階認証を必ず有効化することで、アカウントへの不正アクセスリスクを低減させることができます。

金融庁登録・信託保全

BITPOINTは金融庁への登録を受けた正規の暗号資産交換業者であり、関東財務局長(第00009号)として登録されています。また、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の会員企業として、業界自主規制ルールに基づいた運営が行われています。

ユーザーから預かった日本円は信託保全の対象となっており、万が一の際にもユーザー資産が保護される仕組みが整えられています。ただし、暗号資産についてはその特性上、預金保険制度のような公的な保護制度の対象外となっている点については理解しておく必要があります。

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よくある質問(FAQ)

BITPOINTの口座開設に費用はかかりますか?

BITPOINTの口座開設手数料は無料です。口座開設にかかる費用は一切なく、口座の維持・管理にかかる口座管理料も無料となっています。申込みはオンラインのみで完結するため、実店舗に出向く必要もありません。スマートフォン1台で本人確認から口座開設まで手続きを完了させることができます。

BITPOINTで取り扱っている暗号資産は何種類ですか?

2026年1月時点では29種類の暗号資産を取り扱っています。ビットコイン・イーサリアム・XRPなどの主要銘柄に加え、ソラナ・アバランチ・スイといったレイヤー1ブロックチェーン関連銘柄、ドージコイン・PEPEなどのミームコイン系銘柄も上場しています。取り扱い銘柄は継続的に拡充されており、2025年以降も新規上場が行われています。

BITPOINTの取引手数料はいくらですか?

現物取引手数料は無料です。ただし、販売所サービスを利用する際には「スプレッド」と呼ばれる購入価格と売却価格の差が生じます。スプレッドは実質的な取引コストとして機能するため、よりコストを抑えたい場合は板取引形式の「BITPOINT PRO」を利用することが有効です。BITPOINT PROはパソコンまたはスマホのブラウザから利用できます。

BITPOINTのステーキングサービスはどのように利用できますか?

BITPOINTのステーキングサービスは、対象銘柄(ADA・ETH・TRX・ATOM・DOT・SOL・AVAX)を保有しているだけで毎月自動的に報酬が受け取れる仕組みとなっています。申込みは不要で、初期設定ではステーキングがONになっています。ログイン後の入出金画面に「ステーキングのON/OFFボタン」が表示されているため、希望しない場合はこのボタンでOFFに切り替えることができます。ステーキング中でも暗号資産の売却・出金は自由に行えます。

BITPOINTは安全に利用できますか?

BITPOINTは2019年に不正流出事件が発生した経歴がありますが、その後はセキュリティ体制を大幅に強化しています。現在は顧客資産のコールドウォレット管理・二段階認証の導入・金融庁への登録・日本暗号資産取引業協会(JVCEA)への加盟など、複数の安全対策が講じられています。日本円については信託保全の対象となっており、ユーザー資産の分別管理が行われています。過去の事件を踏まえつつ、現在のセキュリティ水準と自身のリスク許容度を照らし合わせて判断することが求められます。

まとめ

BITPOINT(ビットポイント)は、2016年設立の国内暗号資産取引所であり、現物取引手数料・暗号資産入出金手数料・口座管理料が全て無料という手数料体制を最大の強みとしています。2026年1月時点で29種類の銘柄を取り扱っており、ビットコイン・イーサリアム・XRPなどの主要銘柄から話題のミームコイン・新興銘柄まで幅広くカバーしています。

ステーキングサービスやレンディングサービスにより保有するだけで収益を得られる仕組みも整っており、初心者から中級者まで幅広い層が活用できる取引所として位置づけられています。一方、2019年のハッキング事件の経歴やレバレッジ取引の非対応など、利用前に把握しておくべき点も存在します。

手数料コストを抑えて国内取引所で暗号資産の取引を始めたいユーザーや、全ての銘柄を即時・無料で送金できる環境を求めるユーザーにとって、BITPOINTは有力な選択肢の一つとなっています。

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BITTIMES編集部は、2016年より仮想通貨・ブロックチェーン分野に特化したニュースを継続的に発信しており、これまでに公開した記事数は10,000本を超える。
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