史上初マルチチェーン・犬コインDogeverseがプレセールで1000万ドルの大台を超える
※この記事は寄稿されたPR記事であり、BITTIMESが執筆したものではありません。
仮想通貨で史上初となるマルチチェーン・犬コインのDogeverse($DOGEVERSE)は、現在プレセールを行っていますが、883万5000ドルのソフトキャップ(資金調達最低額)を予定よりも早く達成し、1000万ドルの大台を突破しました。
現在の価格は0.000301ドルとなっていますが、1700万2500ドルのハードキャップ(資金調達上限額)に向けてのカウントダウンはすでに始まっており、プレセールの最終段階では$DOGEVERSEあたり0.000305ドルまで上昇する見込みです。
プレセール開始から48時間で100万ドルもの資金がこのプロジェクトに流れ込み、ステージ1・2に割り当てられていた$DOGEVERSEトークンは完売、チームが当初計画していた6日間のステージ1はかなり速いスピードで終了しました。
それから2週間が経った今、Dogeverseプロジェクトはさらに盛り上がりを見せており、プレセールは後半戦に突入、残り5つのステージで$DOGEVERSEの販売が行われていきます。
また、$DOGEVERSEトークン保有者はEthereum(ETH、イーサリアム)上でステーキングして、受動的な報酬を得ることもできます。
チームは現在、CoinGeckoとCoinMarketCapの上場申請に向けて動いており、ロードマップにも示されているように、今後$DOGEVERSEはDEX(分散型取引所)・CEX(中央集権取引所)へ上場する予定となっています。
史上初となるマルチチェーン・犬コインDOGEVERSE
$DOGEVERSEがインスピレーションを受けているDogecoin($DOGE、ドージコイン)は、2013年末から始まった老舗コインの1つでもあります。
その愛らしい柴犬のキャラクターは、ソーシャルメディア上で爆発的な人気を誇るミームとして知られています。
ミームコインの王者である$DOGEに続こうと、Shiba Inu($SHIB、シバイヌ)、Floki($FLOKI、フロキ)、Bonk($BONK、ボンク)、DogWifHat($WIF、ドッグウィフハット)などDogeをテーマにしたコインがたくさんが登場しましたが、これらは本格的なマルチチェーンコインではありません。
Dogecoinは、Bitcoin(BTC、ビットコイン)をベースにした独自のネットワークを採用しており、Proof-of-Work(PoW、プルーフ・オブ・ワーク)ブロックチェーンであることから、ブロックの検証とマイニング(採掘)に多くの電力を消費することが課題とされていました。
そのため最近の仮想通貨市場では、エネルギー消費量が少なく環境に優しいEthereumやSolana(SOL、ソラナ)が好まれる傾向があります。
Dogeverseは、主要仮想通貨であるEthereum、BNB(バイナンス)スマートチェーン、Polygon(MATIC、ポリゴン)、Solana、Base(BASE、ベース)、Avalanche(AVAX、アバランチ)という、PoWではない6チェーンに対応するマルチチェーン・ネットワーク上に構築され、市場のトレンドを網羅しています。
すでに5つのチェーンで稼動しており、Solanaは近日公開となっています。
DogeverseのキャラクターであるDogeの子犬は「コスモ・ドージ(Cosmo the Doge)」と呼ばれ、仮想通貨という宇宙にある星々の間を高速で飛び回るユニークな能力を持っていると初心者でもわかりやすいように説明されています。
Dogeverseを後押しするBitcoinの半減期
プレセールで勢いをつけているコスモのDogeverseですが、先週土曜日に実施されたBitcoinの半減期から大きなサポートを得ています。
半減期では、BTCのマイニング報酬が半分になることで実質的に供給量が減り、価格上昇を後押しします。
歴史的に見ると、半減期は仮想通貨市場のブルラン(強気相場)のきっかけとなっており、すでにBitcoinは上昇傾向に転じていることがわかります。
市場全体が再び強気な流れになれば、今後取引所での上場を控えている$DOGEVERSEにもポジティブな影響を与えてくれるでしょう。
また、5月23日はEthereum ETFの申請に対するSEC(米国証券取引委員会)の回答期限となっており、今後の動向が注目されています。
多くのアナリストは、Ethereum はBitcoinの次に重要な役割を担っているブロックチェーンであるため、この日を境にEthereumネットワークはさらに盛り上がり、エコシステム全体が恩恵を受けることになると予測しています。
SolanaやAvalancheのようなレイヤー1、Polygonのようなレイヤー2も同様で、Dogeverseはこれらすべてのトレンドに対応できるため、大きな強みとして今後の活躍が期待されています。
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