パレットトークン(PLT)の「メインネット稼働日・公式ウォレット公開日」などが判明
Hashpalette(ハッシュパレット)は2021年8月6日に、同社が開発したNFT特化型ブロックチェーン「パレット(Palette)」のロードマップスケジュールを公開し、メインネット稼働日・公式ウォレット公開日・ステーキング開始日などを明らかにしました。
メインネット稼働は「2021年8月下旬」を予定
Hashpalette(ハッシュパレット)は2021年8月6日に、同社が開発したNFT特化型ブロックチェーン「パレット(Palette)」のロードマップスケジュールを公開し、メインネット稼働日・公式ウォレット公開日・ステーキング開始日などを明らかにしました。
同社は今年7月に暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」でパレットトークン(Palette Token/PLT)のIEOを実施しており、7月29日にはコインチェックで正式にPLTの取扱いが開始されていますが、今後は以下のようなスケジュールでメインネットを含めたインフラ部分の整備を行なっていくと報告されています。
2021年8月下旬:メインネット稼働
2021年8月下旬:Android版公式ウォレット公開
2021年9月上旬:iOS版公式ウォレット公開
2021年9月上旬:ステーキングサービス提供開始
IEOも完了し、次はパレットエコシステムの拡張を加速させて参ります。まずはメインネットを含むインフラ部分の整備を行って行きます!#PLT #Palette #NFT pic.twitter.com/F2EMgMTyZ2
— パレット(Palette) (@hashpalette) August 6, 2021
PLTのステーキングは8月下旬〜9月上旬にリリースされる公式ウォレットアプリで行うことができるとのことで、詳細については後日改めて発表が行われると報告されています。
パレットトークン(Palette Token/PLT)はIEO開催時に9.3億円の募集に対して224.5億円超の応募が集めて応募倍率は24.1倍を記録しており、IEO時に4.05円で販売されたPLTの価格は記事執筆時点で65.7円まで高騰しています。
最近ではHashpaletteの親会社である「HashPort」が、ZOZO創業者として知られる前澤友作氏から約4.8億円の資金を調達したことも報告されており、今後は前澤友作氏と共にブロックチェーンを活用した新しいサービスが提供される予定であることも報告されているため、HashpaletteやPaletteの今後の動向には注目が集まっています。
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