XRPが円建てで史上最高値を更新、年末までに2倍の期待が高まる中でSTARSへの資金流入が加速

※この記事は寄稿されたPR記事であり、BITTIMESが執筆したものではありません。

仮想通貨XRPがまさに復活を遂げており、ついに円建てで史上最高値を更新しました。12月5日時点では2.3ドル付近で推移しており、時価総額は1,311億ドルを突破しています。

仮想通貨市場の時価総額ランキングでは、XRPが一時は世界第3位の仮想通貨テザー（USDT）を抜き去る快挙を達成しました。

さらに、仮想通貨市場の王者ビットコイン（BTC）が遂に10万ドルの大台を突破したことで、市場全体が新たな強気相場に突入しています。この追い風を受け、XRPは年末までに現在の2倍以上となる5ドル到達を予想する声が市場で急速に広がっています。

XRPが年末までに2倍以上上昇か、投資家の期待感高まる

このXRPの急上昇の背景には、複数の明るいニュースが重なっています。中でも注目なのが、リップル社のトップであるブラッド・ガーリングハウスCEOの動きです。11月11日、仮想通貨に好意的である次期トランプ政権のチームとの話し合いを行ったことが明らかになり、市場が一気に活気づきました。

また、SECのゲンスラー委員長が講演で退任を示唆するような発言をしたことも市場心理を大きく改善させました。これにより、SECとリップル社との間で続いていた法的問題がリップル社に有利な形で決着する可能性が高まっているとの見方が強まっています。

XRP価格上昇の鍵？ステーブルコイン導入と1300万XRPバーンの影響

XRPの魅力は、なんといっても国際送金の便利さにあります。従来の銀行送金より、はるかに速く、安く、効率的な送金を実現できるとして多くの金融機関が注目してきました。

これまでは法的問題を抱えていたために買い控えが行われていたXRPですが、ここにきて本来の力を見せ始めたと言っても過言ではありません。

さらに最近、リップル社が新たに「RLUSD」と呼ばれる米ドルと連動するステーブルコインも導入し、サービスの幅を広げています。

さらに、最近実施された1300万XRPのバーン（永久的な流通量削減）も、価格上昇を後押ししています。バーンとは、特定のアドレスに送られたXRPを二度と使用できない状態にすることで、流通量を減らす施策です。

これにより市場でのXRPの供給が減少し、価格上昇につながる可能性があります。

XRPの現在の流通量は約570億XRPですので、1300万XRPのバーンは全体から見ると比較的小規模なものですが、継続的な供給量の調整という観点から市場では好意的に受け止められています。

大手投資会社のアライアンス・バーンスタインは最新のレポートで「可能な限り購入せよ」と強気の見解を示しており、年末までにXRPの価格が現在の2倍以上となる5ドルに達するとの予想もあります。一部のアナリストは、XRPの目標価格を6ドル以上と予測しています。

ただし、仮想通貨の価格は大きく変動するため、投資を検討する際にはリスク分散が重要です。「卵は一つのカゴに盛るな」という格言の通り、資産を複数の投資先に分散させることでリスクを軽減できます。

XRPやビットコインのような主要仮想通貨の他に、最近ポートフォリオに組み込まれている仮想通貨が$STARSと$PEPUの2つのミームコインです。

STARSトークンが投資家の間で話題に

ビットコインが10万ドルを突破したり、XRPが本来の力を取り戻すなど仮想通貨相場はかつてないほどの強気相場となっています。ビットコインやXRPなどで得た利益を、分散投資戦略の一環としてミームコインに回す動きが活発化しています。

ミームコインの中でも特にCrypto All-Stars（$STARS、クリプト・オールスターズ）というプロジェクトが大きな注目を集めています。

このミームコインは現在プレセールを実施しているプロジェクトで、既に860万ドルを超える資金調達に成功しています。プレセール終了後は大手仮想通貨取引所に上場すると予想されており、そのプレセールも残り15日で終了することから投資家が殺到しています。

なぜSTARSトークンが注目されるのか

Crypto All-Starsが注目されているのは、「MemeVault（ミーム金庫）」というプラットフォームを開発しているからです。

このプラットフォームでは、様々なミームコインを一括でステーキングできる画期的な機能を持っています。これまでは保有コインに応じてバラバラに管理する必要がありましたが、このMemeVaultがリリースされれば、一つの場所でまとめてステーキング運用ができるようになります。

このため全ミームコイン投資家から多大な注目を集めています。

プレセール終了後は分散型取引所のUniswap（ユニスワップ）への上場がまずは予定されており、その後Coinbase（コインベース）やBinance（バイナンス）といった大手取引所への上場期待も高まっています。

YouTubeチャンネル登録者13万人を誇る仮想通貨アナリストのClayBro氏は、「次のミームコインブームで、STARSは大きく飛躍する可能性がある」と指摘しています。Crypto All-Starsのプロジェクトの革新性と、昨今の仮想通貨市場の活況を踏まえると、ポートフォリオに組み込む価値はあると評価されています。

Crypto All-Starsの公式サイトはこちらからアクセス可能です。

また、Crypto All-Starsの$STARSトークンと同様に、Pepe Unchained（$PEPU、ペペアンチェーンド）という新興ミームコインプロジェクトもポートフォリオに組み込まれる動きが活発化しています。

Pepe Unchainedは、$STARSトークンと同様にプレセールを実施しており、大口投資家による積極的な投資が相次いで行われています。その結果、プレセールで7000万ドルをすでに調達しており、まもなく大手仮想通貨取引所への上場が予想されています。