この記事の要点
- CoinbaseのCEOアームストロング氏が2026年2月8日、長期強気見通しを維持
- 直近の仮想通貨市場の価格変動は通常のサイクルと説明
- 短期値動きにより市場全体の方向性を修正すべきではないと指摘
- 金融サービス分野での仮想通貨活用が加速している点に言及
- 価格変動下でも長期的市場成長シナリオは不変と強調
アームストロング氏、仮想通貨市場の長期強気見通し示す
米大手仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)のブライアン・アームストロングCEOは2026年2月8日、仮想通貨市場で続く価格変動について「通常の市場サイクルの範囲内」と述べ、長期的な強気見通しは変わらないとの認識を示しました。
同氏は自身のX(旧Twitter)で、直近数日間に仮想通貨市場のボラティリティが高まっている点に触れ、過去にも類似の局面が繰り返されてきたとして、短期的な値動きをもって市場全体の方向性を修正すべきではないとの立場を示しています。
さらにアームストロング氏は、仮想通貨が金融サービス分野で存在感を高めている点に言及し、「長期的な強気シナリオは加速段階に入っている」と述べました。
It’s been a volatile few days in the crypto markets.
This is nothing new. Crypto has gone through many market cycles at this point. Personally, this doesn’t change my outlook – I don’t see how you can be anything but long-term bullish on crypto. It’s eating financial services at…
— Brian Armstrong (@brian_armstrong) February 7, 2026
ここ数日、仮想通貨市場は大きく変動しています。
とはいえ、これは珍しいことではありません。仮想通貨はこれまでに何度も市場サイクルを経験してきました。
個人的には、この状況で見解が変わることはありません。長期的に考えれば、仮想通貨に対して強気であるべきだと思います。金融サービスの仕組みを驚くべき速さで変革しています。
過去の暴落から見る回復の可能性
相場変動を冷静視「長期強気は変わらず」
急落と回復を繰り返してきた仮想通貨市場
アームストロング氏は、市場の足元の不安定さについて「珍しいものではない」と述べ、仮想通貨市場では過去にも急落と回復が繰り返されてきたと指摘しました。
そのうえで、価格の短期変動と中長期の動向は切り分けて捉えるべきだと述べ、短期的なボラティリティをもって市場全体の方向性を判断すべきではないとの立場を示しています。
金融分野で進む仮想通貨の役割拡大
こうした認識を踏まえ、アームストロング氏は、市場環境にかかわらずプロダクトの開発と提供を続ける方針を示しました。
同氏は、価格動向よりも金融インフラとしての活用に言及し、送金や決済、保管といった分野で利用が広がっていると述べています。
仮想通貨市場の変動が続く中でも、アームストロング氏は市場サイクルを前提とした長期視点を示しており、今後は金融分野での実利用の広がりと制度整備の動向が注目されます。
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Source:ブライアン・アームストロング氏X投稿
サムネイル:Shutterstockのライセンス許諾により使用

























