※この記事は寄稿されたPR記事であり、BITTIMESが執筆したものではありません。
仮想通貨（暗号資産）市場の中でも、トレンドになったキャラクターやネタを取り上げたミームコインは、これまでも投資家へ莫大なリターンをもたらしてきました。
最近では、新しい技術やサービスを搭載した実用性の高い銘柄が、トレンドになりやすいミームコイン市場ですが、そんな最近の傾向にNOを突きつけたのが、TOKEN6900（$T6900、トークン6900）です。
この新しいミームコインは、実用性ゼロをコンセプトに掲げ、バズ狙いで急成長することを目標にしています。
本記事では、そんなTOKEN6900の特徴と、先日開始されたにもかかわらず、すでに20万ドルの資金調達に成功した$T6900のプレセールに関する最新情報をまとめます。
実用性ゼロを謳うTOKEN6900
TOKEN6900は、ネットスラングと言われる「脳腐れ理論（ブレインロット）」を取り上げ、あえて機能やサービスを搭載しない実用性ゼロを宣言しています。
脳腐れというのは、SNSなどに出回る短いショート動画などを、大量に見ることで、思考力が低下するという理論を皮肉った表現です。
TOKEN6900では、この脳腐れ理論を現在の仮想通貨市場に当てはめ、機能やサービスなどの実用性に期待をして、リターンを上げるために24時間値動きを監視したり、ウォレットを多く管理したりすると、脳の機能が低下すると主張しています。
そこでこのミームコインは、実用性を全て排除し、69というトレンドの数字を取り入れて、シンプルにバズを狙う形で運営されています。
同ミームコインは、S&P500に対するジョークとして立ち上げられたSPX6900（$SPX）をモデルとしており、既存のSPXコミュニティにもその存在をアピールしています。
その証拠に、TOKEN6900はトークンの供給量を、SPX6900のものに1つだけ追加して、9億3,099万3,091枚とし、$SPXを超える上昇を目指しています。
TOKEN6900の唯一の機能はステーキング
実用性ゼロを謳うTOKEN6900ですが、唯一の機能として、ユーザーはトークンのステーキングをすることができます。
ステーキングというのは、定期預金のような機能で、指定ネットワークにトークンを預けておくと、利回りに応じた報酬を受け取ることができます。
本稿執筆時点では、年間利回り（APY）が最大195％に設定されており、すでに2,385万2,205$T6900トークンがステーキングされています。
開発チームは、$T6900をNon-Corrupt Token（腐らないトークン）と呼び、このステーキング報酬もあらかじめ用意されている資金源から配布するため、報酬提供による価格暴落はないとしています。
具体的には、トークン総供給量である9億3099万3091枚のうちの5％を、ステーキング報酬用に確保しています。
バズ狙いのTOKEN6900、市場状況は関係なし
仮想通貨市場では、7月9日にトランプ大統領によって設定された90日間の関税停止措置が期限を迎えるため、市場への影響が懸念されています。
本稿執筆時点で、期限は8月1日に延期されましたが、一部のアナリストは、8月1日以降にトランプ大統領が再び高い関税を発動させれば、仮想通貨市場も影響を免れないだろうと見ています。
さらに、アメリカの連邦準備制度理事会（FRB）が年内に予定している2回の利下げのうち、1回目が今月実施されるかどうかという点も注目されています。
多くの仮想通貨がこういった市場状況に振り回されている一方で、TOKEN6900はそれら全てに対し、このプロジェクトには「関係ない」と言い切っています。
急成長を遂げた実用性ゼロのミームコイン例
TOKEN6900のように、実用性ゼロを掲げるミームコインでも、爆発的な成長を遂げ、投資家へ大きなリターンをもたらした事例は多くあります。
例えば、TOKEN6900のモデルとされているSPX6900は、実用性よりもノリを重視したミームコインですが、2024年から2025年にかけて価格を高騰させており、これまでに49万倍の急成長を記録しています。
また、ファートコイン（$FARTCOIN）は、AIの会話から生まれたミームコインですが、面白さを提供することを目的としており、これといった実用性はありません。
しかしながら、2025年1月をピークに、これまでに2万％以上の急成長を遂げています。
ドージコイン（$DOGE）やぺぺ（$PEPE）などのトップミームコインも、ロードマップや実用性はなく、コミュニティによる支持に後押しされ、現在でも市場をリードしています。
そのため、TOKEN6900は、次に急成長する実用性ゼロのミームコインになるかもしれないという期待が高まっています。
$T6900のプレセールは20万ドル以上を調達
$T6900トークンのプレセールは、6月30日に開始されたばかりですが、すでに20万ドル以上の資金調達に成功しています。
また、開発チームは、資金調達の上限を500万ドルに設定しており、$T6900トークンの人気が爆発して購入が殺到しても、それ以上は資金を調達しないと宣言しています。
これは、人気上昇とともに調達上限を変更する仮想通貨プロジェクトが多い状況を考えての戦略で、ユーザーに対する誠実さを表すものでもあります。
$T6900トークンは現在、0.0065ドルで販売されており、ETH・BNB・USDT・USDCで、公式サイトから取得可能となっています。
TOKEN6900プロジェクトの最新・詳細情報は、X（旧Twitter）やInstagramで随時更新されているので、興味のある方はチェックしてみてください。
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