ビットトレード:投票で稼ぐアプリ「CRATOS(CRTS)」の運営企業と覚書締結
暗号資産取引所BitTrade(ビットトレード)は2024年4月11日に、Vote To EARN(V2E)アプリ「CRATOS」を運営する「Pharos Labs」と協業推進に向けた覚書(MOU)を締結したことを発表しました。
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Pharos LabsとWeb3.0領域における協業推進
BitTrade(ビットトレード)は2024年4月11日に、Vote To EARN(V2E)アプリ「CRATOS」を運営する「Pharos Labs」と協業推進に向けた覚書(MOU)を締結したことを発表しました。
CRATOSは、投票で稼ぐVote to EARN(V2E)の仕組みを採用したアプリであり、ユーザーは質問の作成・投票参加・コメントなどを通じて報酬を獲得することができるようになっています。
同アプリは既に60万ダウンロードを記録している他、これまでには100以上の国内外メディア調査や世論調査を実施、CRATOS(CRTS)というERC20トークンも発行されています。
今回のMOU締結は「Web3.0領域における協業推進」を目的としたもので、今後はそれぞれの事業でサービスや企業価値の向上に向けた連携などを進めていくと説明されています。
ビットトレードは「仮想通貨が当たるルーレットキャンペーン」などといった独自の取り組みを積極的に進めているため、Pharos Labsとの協業を通じた新たな取り組みに注目です。
また、仮想通貨CRATOS(CRTS)は「Bithumb、MEXC、Gate.io」などといった海外の大手取引所にも上場しているため、ビットトレードにおけるCRTSの上場発表にも期待が高まります。
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