ドージゼンの登場：愛犬家に向けた注目のT2Eゲーム

※この記事は寄稿されたPR記事であり、BITTIMESが執筆したものではありません。

新たなT2E（タップして稼ぐ）ゲーム、Dogizen（ドージゼン）の登場です。日本時間8月15日19:00にリリースされるこのプロジェクトは、世界中から集まったカジュアルプレイヤーの活気あるコミュニティをテレグラムで構築し、ユーザーに楽しさ、そして未来を提供することを目指しています。

このゲームは、ハムスターコンバットやCatizenといった業界大手の成功を基に、中毒性のあるタップ操作、ソーシャルゲーム、そして可愛らしいペットの要素を組み合わせたもので、動物がテーマのT2Eゲームとして、分野を次のレベルに引き上げることを目標にしています。

グローバルなドージゼンになる

ドージゼンは、急成長中のT2E分野における犬をテーマにしたグループの設立を求めるテレグラムの創設者、パベル・ドゥーロフ氏の呼びかけに応えました。「Catizenチーム、よくやった。今度はDogizenの開発を期待しているよ」

このように始まったプロジェクトが待望のリリースを迎えます。このゲームは、Notcoin、Hamster Kombat、Catizenのプレイヤーにはおなじみの仕組みを採用しており、世界のプレイヤー数は3億5,000万人を超えています。

画面をタップしてTreatzトークンを獲得し、それをゲーム内のタスクの完了、XPポイントの獲得、さらなるTreatzの獲得に利用することができます。

このゲームのコンセプトは、プレイヤーが自分の犬を世界中に連れて行き、観光地を訪れたり、名所を見たり、それぞれの場所が提供するあらゆるものを楽しむというものです。各場所のすべてのタスクを完了すると、マップの新しいエリアがアンロックされ、プレイヤーは犬のパスポートにスタンプを追加していく流れとなっています。

プレイヤーがゲーム内を進め、タスクを完了し、新しい目的地を探索するにつれ、Treatzトークンがコアタップの仕組みがなくても継続的に獲得しながら遊べるようになります。

さらに、Dogizen Universeという、コミュニティメンバーが作成した新しいテレグラムミニゲームのプラットフォームをローンチする計画もあります。これは、強力で活気のあるコミュニティを育成する機能であり、ロードマップの後半に予定されている報酬付きの紹介システムや本格的なソーシャルゲーム機能と並んで、コミュニティを活性化させる要素の1つとなるでしょう。

T2E分野の進化

T2E（タップで稼ぐ）というゲームが2024年に予想外の革命を起こし、その舞台はテレグラムに移りました。CatizenやHamster Kombatといったゲームは、テレグラムの9億人のユーザーベースの大部分を獲得、ユーザーは参入障壁の低さを賞賛しています。結果として、世界中で推定4億人のプレイヤーを誇るまでに成長しました。

高価なゲーム機も、カスタムメイドのPCも必要ありません。ゲームを始めるには、スマートフォンとメッセージングアプリだけあればいいのです。これこそが、発展途上国がこの分野で大きな推進力となっている理由であり実際、ナイジェリアやフィリピンなどの国々が普及を牽引しています。

T2Eは、仮想通貨分野に膨大な数の新規ユーザーを呼び込んだことでも評価されています。テレグラムのネイティブブロックチェーンであるTONは、ユーザーに統合型ウォレットを提供しており、従来のウォレットの設定で悪名高いほど手間のかかる複雑なプロセスの回避ができます。

Notcoin、Hamster Kombat、Catizenなどのいくつかのプロジェクトでは、プレイヤーへのトークンの配布（エアドロップ）を実施済み、または計画中です。このようなエアドロップは通常、ゲーム内の残高が大きてプレイ時間が長く、定期的に交流しているプレイヤーに有利に働くため、強力なコミュニティと熱心なプレイヤー層を育成するインセンティブとなります。

これはゲームへの参加にあたって新たな要素を加えるもので、冒険から収入を得られることを期待しているトッププレイヤーたちもいます。しかしながら、ドージゼンでの実施はまだ決定されていません。

Dogizen（ドージゼン）に寄せられる期待

ドージゼンは8月15日にリリースされ、その日に初版がテレグラムにリリースされます。

アクセスは、ドージゼンの公式ウェブサイトまたは、テレグラムのコミュニティグループから可能です。ゲームがリリースされれば、即時にアプリから直接プレイできます。